先日、茶道部の活動にLM-CLUB(軽音楽部)の部員が招待されました。
二つの部の活動は、まさに静と動の相反するものですが、古くから大変仲の良い部です。
茶道部の卒業生も駆けつけて活動していたこの日、LM-CLUBの部員がお点前を頂戴しました。
文化部同士でこのような交流を持てるのはすばらしいことです。
これからも仲良く活動できるといいですね。
LM-CLUB公式ホームページはこちら↓↓
http://lm-club.com/
先日、茶道部の活動にLM-CLUB(軽音楽部)の部員が招待されました。
二つの部の活動は、まさに静と動の相反するものですが、古くから大変仲の良い部です。
茶道部の卒業生も駆けつけて活動していたこの日、LM-CLUBの部員がお点前を頂戴しました。
文化部同士でこのような交流を持てるのはすばらしいことです。
これからも仲良く活動できるといいですね。
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学園通信「うめむすび」。
今回はすべての基礎となる「学力」、自分の進路を見つける「キャリア学習」、仲間を見つけたり実績を積んだりと得難い経験になる「部活動」における成女学園の取り組みをご紹介です。ぜひ読んでみてください。
そして先輩たちのように積極的に取り組んで、自分の未来を掴み取りましょう!
To all of the graduating students,
During the short time that I’ve taught you, I’ve learned about your intelligence and your talents.
I have no doubt that you will all take different paths to success.
It was a pleasure teaching you English and aspects of Canadian life and culture.
I believe that speaking different languages opens up various opportunities and avenues for communication, so I hope that you continue to learn and practice English.
I wish you well in all of your future endeavours.
卒業前にすばらしい出会いがありましたね。
ティナ先生も成女という新天地で頑張っています。
みなさんも次のステージでぜひご活躍ください。
成女のマスコットキャラクター、梅美ちゃんを知っていますか?
梅美ちゃんは、自主研究ゼミ(当時は自由研究ゼミ)の授業から生まれた、生徒が作ったオリジナルキャラクターです。
学校のノベルティグッズにも使われていて、とてもかわいいです!
そんな梅美ちゃんに、ついに後輩ができたようです。
芸術ゼミの2年生が、クライアントから依頼を受けた想定で、キャラクターデザインとグッズの制作に取り組みました。
アンケートをとったり、校長先生に話をうかがったりして、依頼内容に合わせて、万人に受け入れられるものを作ることを徹底して行いました。
そうして生まれた後輩の名は、「小梅」ちゃん!
いつか皆さまのお手元に届くようなキャラクターに成長してくれたらうれしいです。
修学旅行3日目は「阪神・淡路大震災」をきっかけに、防災意識を高めることを目的として作られた「人と防災センター」での震災学習からスタートです。
まさに震災当日、現地で救助隊員として活動されていた方からお話を聞くことができました。
「関西に震災はない」という思い込みから揺れが地震だと気づけなかったこと、助けを求めてくる人たちの対応に追われて出動が遅れたこと、すべてを助けることは不可能だと悟り「助かる人を助ける」ための選別を行わざるをえなかったこと……。
災害に遭った時、自分と大切な人を守るためにまずは自分たちで動いてほしい。そんな防災、減災へのメッセージが実感と共に生徒たちにも伝わったようです。
本校は新宿にある「宝塚大学メディア芸術学部」と高大連携の取り組みを行っています。
この日はその一環として、美術部の生徒たちが描いたイラストについて、宝塚大学の先生にアドバイスをいただきました!
ひとりひとりの絵から具体的なアドバイスを頂けたので、皆真剣に聞き入っていました。
動きのあるイラストにするには? 影をつける時の注意点は? など、他の人へのアドバイスからも学べることがたくさんありました。
次年度のイラスト作成に生かしていってもらいたいと思います。
修学旅行3日目は、グループに分かれての班別研修も行いました。
メリケンパークでの集合写真撮影のあと、三々五々、市内へと移動を開始します。
南京町で食べ歩きを楽しんだり、北野の異人館街を見たりしながら自由に神戸市内を散策し、最後は六甲山の展望台から神戸の街を見下ろしました。
朝の継続学習で取り組んでいた漢字テスト。
今年は、年間で20回実施しました。
昨年度よりスタンプラリー形式を取り入れ、1回ずつクリアしてゴールを目指せるようにしています。
ワークをもとにして、年間の試験範囲を発表しているので、学期の始めに一気に覚えてしまう生徒、1回分ずつこつこつと練習する生徒など、皆自分のペースで取り組んでくれました。
得点平均が9割をこえた生徒は、年度末に表彰します!
生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね。
高3の修学旅行では、小豆島にも滞在しました。
美味しい食事を食べてバスに乗り込み、いざ小豆島オリーブ公園へ!
途中バスガイドさんに小豆島の絶景を説明してもらいながら到着したオリーブ公園では、姉妹都市から贈られたギリシャ風車の前で、「ほうきで飛んでいるように見える写真」にチャレンジ。
ああでもない、こうでもないとグループメンバーと額を寄せ合って、角度やタイミングを工夫して写真を撮りました。
見つけると幸せになれる「ハート型のオリーブの葉」は残念ながら見つけられなかったようです。
2日目の小豆島では「二十四の瞳映画村」にも訪問しました。
小説には具体的な地名は出てきませんが、作者である壺井栄さんの故郷であり、風光明媚な小豆島は戦争の悲惨と平和への願いがこめられた「二十四の瞳」の舞台にふさわしいと生徒たちにも感じられたようです。
事前学習の映画に出て来た岬の分校の教室で、壺井栄文学館の館長さんからお話を聞くことが出来ました。
総務さん(本校の学級委員です)の号令で始まりと終わりのあいさつをすると、元小学校の先生だという館長さんからは朗らかで仲の良いすてきな生徒さんたちですね、とのお言葉をいただきました。
壺井栄が伝えたかった「みんな仲良く」のメッセージは、思い出と共に生徒たちの胸に刻まれたことと思います。
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