オーストラリア2日目は全員学校へ訪問しました。
中学生はThe Scot high schoolへ。
高校生の英語シャワーコースはBatherst high schoolへ、アクティビティはAll seints highへ。
同じ年代との交流に、少し恥ずかしそうに挨拶をしてスタートした学校訪問です。
英語が話せるようになるというよりも、文化の違いに反応している生徒が多いです。
日本にもこれがあったらいいのに、とか日本はこうなのに、という日本にいたら気づかないことに気づいているようです。
日本語の授業を取り入れていて、、何人か日本語を話せる生徒がいます。
日本の文化にも興味を持っている生徒がいることに、成立の生徒も嬉しそうでした。
それから、特にスポーツが彼らを繋げてくれているツールであるということにも気づいたようです。
ステイ先でも、学校でも引っ張りだこです。スポーツは言葉の壁を越えます。
あっという間に1日が終わってしまいました。
みんなよくがんばりました。
オーストラリアへ無事に到着しました。
前日のSydneyの気温は40度を超えていたという情報を耳にしていましたが、到着時の気温は22度と快適な気温でした。
天気も良く快晴です。
カーリントンホテルでローストビーフを食べてから、世界自然遺産のブルーマウンテンへ、、、綺麗に遠くの方まで景色が見え大興奮です。
その後、ひと山を越えバスに乗ること約2時間今回お世話になるBatherstへと到着しました!
ホームステイファミリーはどんな人なのかな?!と生徒たちも期待と不安を抱きながらも、ネームプレートを持ち、アピールです。
ファミリーの方もどの子かしら?と必死に探します。
そして、見つかった瞬間笑顔が溢れます(^^)(^^)
この後は、それぞれのホームステイ先に移動です。
みんな、疲れているので、ゆっくり休んでくださいね☆
この本は、日経ナショナル ジオグラフィック社から2010年に出版されたもので、著者のシルビア・アールさんは同年8月に「ナショナル ジオグラフィック日本版創刊15周年記念セミナー」で来日され、講演されていました。
実は…
その講演会に本校中学生が参加し、質疑応答をしたり記念写真を撮っていただいたりしていました。
「ナショナル ジオグラフィック日本版」を購読し、その中の写真について学年ごとのテーマに基づいて考察し、発表するという取り組みをずっと続けてきている本校です。
そして、今年の中学入試では、この取り組みにつながるものとして「ナショジオ入試」を導入しました。
このことは、新しい大学入試につながるものとして新聞でも取り上げられました。
本校としては、単に新しい大学入試のために取り組んでいるわけではなく、AIがますます発達していくこれからの社会で、人間として生きていく上で必要となる「創造力・論理的思考力・表現力」などを育むことが目的です。
これからも、こうした「見えない学力」を育み、それが「見える学力」へとつながっていく取り組みを続けていきます!
今朝、高2の生徒たち約300名がバス6台に分乗し、勉強合宿へと出発していきました。
新高3として最初の行事になります。
5日間しっかりと学習に取り組むことになります。
今朝はみんな笑顔でしたが、帰ってきた時は、引き締まった受験生の顔になっているのかな?
それぞれ、1年後の目標に向かって歩んでいってくれることを期待しています!
「第28回国際親善ユースサッカー大会 イギョラ杯」が本日より3日間の日程で開催されます。
この大会は ”春の選手権”と言われているそうで、かなりの強豪校が参加しています。
本校は、1月に行われた選手権大会準優勝の流通経済大柏、同じくベスト4の矢板中央、全国大会常連の藤枝明誠、Jリーグのアルビレックス新潟U-18と同じブロックに入りました。
結果もそうですが、現時点で何が通用し、あるいはしないかを知るにはこれ以上ない相手です。しっかりと戦ってほしいですね。
在校生たちは、校内を飾りつけしたり、自分たちで作ったコサージュを卒業生たちにつけてあげたりしてくれました。
式は、厳かな雰囲気の中で進行しましたが、後半の卒業生代表の言葉や歌の場面では、多くの生徒たちが感極まったのか号泣…。
そのまま高校に進学する生徒がほとんどですが、この仲間での最後の時間ということで、式後のHRでは、生徒たちは1人ひとり、担任の先生や3年間一緒に過ごした友人たち、そしてこれまで育ててくれたお父さん・お母さんへの思いを伝えていました。
6期生となる今年の卒業生のみなさん、高校でも目標に向かって頑張ってください。
そして在校生は、伝統を受け継ぎつつ、新しい成立学園中学校をみんなで築いていきましょう!
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