萩焼づくりも、子ども達が楽しみにしていたものの一つです。出発前に話をしてあったので、どんなものを作ろうか決めていた子も多かったようです。作り方のビデオでは「コーヒーカップ」と「茶碗」を例にしていましたが、子ども達が作り始めたものは実に幅が広く、ユニークでした。真剣な表情で黙々と作り続ける子もいれば、友達の様子を見て回って「すごーい」「うま~い」などと感動している子もいました。
最終日は運転手さん・ガイドさんとのお別れです。新山口駅前でのセレモニーでは、前夜までに書いておいたプレゼントカードをプレゼントし、学級委員の二人がお礼の言葉を言いました。
その後、東京駅ではお世話になった添乗員さんと看護士さんにお礼の気持ちを伝え、解散になりました。