これまでは、朝練と音楽の授業だけの練習でしたが、今週木曜・金曜と、初めて講堂の舞台で、学年合同練習をしました。ひな壇を2段使って、床とステージとを合わせて4列で発表するスタイルにしました。向かって左側がソプラノパート、右側がアルトパートで、それぞれのパートで、左側がつばさ組で右側がみずほ組です。人数が2倍になっただけで、歌声もリコーダーも拡がりが増しました。ソプラノとアルトがしっかりハーモニーを奏でています。水曜日には、リコーダーにストラップを取り付けて、歌唱の時に持たずに済むようにしました。(型の違うリコーダーには取り付けられませんので、一部の子は手持ちになってしまいました)
2回の練習で立ち位置や会場の雰囲気が確認できました。あとは本番を待つばかりです。課題は①ブスッとした表情で歌うのではなく、できる限り笑顔で歌うこと。②指先ばかり見ないで、指揮者の先生を見ること。③リコーダーを持ち遅れないこと。の3点でしょうか?中には「まだ歌詞を全部覚えていませ~ん!」アララ…。
音楽の先生からは、「最終目標は11月の音楽祭での100点満点。土曜日は80点を目標に、今できる最高の発表にしましょう!」と。

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