短かった夏休みが終わり、学校が再開しました。8月いっぱいは午前授業の短縮登校です。
まだまだ暑い日が続いていますが、集中して授業に取り組めていました。
2学期への準備期間、少しずつ学習のリズムを整えていきます。
短かった夏休みが終わり、学校が再開しました。8月いっぱいは午前授業の短縮登校です。
まだまだ暑い日が続いていますが、集中して授業に取り組めていました。
2学期への準備期間、少しずつ学習のリズムを整えていきます。
オンライン期間も含めると長かった1学期ですが、今日で一旦夏休みです。
夏休み前最後の1日も子ども達は頑張って学校生活をおくっていました。
2、3年生の活動を紹介します。
2年生は「ゆたか」の授業で鯉川で生き物採集です。猛暑日となった今日ですが川の中では生き物が沢山見つかりました。
ハヤやヌマエビ、サワガニの他にも今日は珍しい「モクズガニ」を見つけることができました!子ども達は大興奮です。
綺麗な水が流れる川でないと生息できない生き物を沢山発見することができてとても嬉しそうな様子でした。
3年生は国語の授業で将来なりたい職業について調べ、カードにまとめたものを発表しました。他学年に見にきてもらい、見ている人に分かりやすく画面提示しながら、ききやすい発表を心がけて練習し発表することができました。
どの学年もとてもよく頑張っていたので1週間ですがしっかり休んでまた休み明け元気に登校してもらいたいと思います。。
原爆の日
例年は夏休み期間中でしたが、今日は原爆の日に授業をできるという貴重な機会だったので、6年生は社会の授業を通し、戦争を題材にした映像資料を観ながら戦争の残酷さについて考えました。
その後それぞれが思ったことをグループで意見共有しながら、平和であることの尊さについて改めて考えました。
授業の中では戦争の話題から1学期に勉強した現在の憲法や民主主義制度の在り方にも疑問提起し子どもたちに現在の政治について考えさせる時間となりました。
本校独自の自然体験学習「ゆたか」の授業の様子をオンラインで見学していただきます。子ども達の様子やなまの声をお聞きください。菅生に来たつもりになってご参加いただければと思います。
日時 8月22日(土) 11:00~11:30
※当日はオンラインアプリ「ZOOM」を使って行います。参加される方はご準備ください。
お申込みいただいた方には前日にIDとパスワードをお送りいたします。そちらをご確認いただき、ご参加ください。
お申込期日:8月21日(金)
休校明け6月からひらがなの勉強を始め、7月にカタカナを、そしてとうとう今日から漢字の学習がスタートしました。
本校では漢字の時間が週2時間あります。毎授業で数文字ずつ勉強していき、年度末にはマイ漢字辞典が出来上がります。
今日は先生と一緒に書き順、音訓、部首、漢字の成り立ち、意味、熟語を確認しながら、マイ漢字辞典の書き方を覚えました。
子供たちはトメ、ハネも意識しながら丁寧に練習していました。
1年生で学習する漢字80字を今日から少しずつ進めていきます。
夏休み前最後の1週間が始まりました。
3年生は今日社会「火事からまちを守ろう」の単元で学校の防火装置について事務の方から説明を受けました。
普段何気なく目にする防火扉や、スプリンクラーの仕組みについての話しを興味津々に聞き入っていました。
今日説明を受けたお話を今後の授業でまとめていこうと思います。
4年生の「ゆたか」の授業で東海大学教養学部自然環境課程の藤吉正明教授に来校いただき、菅生の校舎周辺に生息する生き物の生態についてフィールドワークを通して詳しく教えていただきました。
初めに「今日は学校の周りの生き物の何について勉強しようか?」という先生からの問いに「何を食べてるか」「どんな生活をしているかな」等々子供たちの知りたい!がどんどん出てきます。
実際に学校の周りを歩きに行ってみると普段何気なく歩いているところでもむ沢山の生き物を見つけることができました。
先生の「葉っぱが食べられているということはそこに生き物がいるということですよ」という一言で子供たちは次々に生き物を発見。
藤吉先生はその一つ一つに丁寧に解説を加えながら説明してくださいました。口先の形から何をどのように食べているのか。足の本数からどの分類の生き物なのか。子供たちは不思議と発見に目を輝かせながら話を聞いていました。
最後に生き物採集の時間をもらい虫取りあみを持って採集に夢中な子供達。
しかし「さっき見たのと足のつき方が一緒だ」「後ろ足だけが大きい」等、授業の最初とは明らかに生き物を探す視点がちがっていました。
自分で捕まえた生き物についてとても詳しく教えていただき体験の中からとても深い学習ができました。次のフィールドワークも楽しみですね。
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