11月25日（日）、中学テニス部は八王子市秋季大会（団体の部）に出場しました。

22校がエントリーする中で、個人戦の成績により純心は第2シードに入りました。第2シードはスーパーシードであるため、なんと準決勝（5回戦）からの登場です。

準決勝の対戦相手は八王子第7中学校。いつもは純心よりも上のシードに位置する強豪校です。また、すでに3回勝ち抜いてきているため、勢いもありました。それに引き換え純心は初戦で動きも硬く、序盤は圧倒されてしまいました。しかし持ち前の粘りでなんとか応戦し、ダブルスで1ポイントを取るなど、どの試合も熱戦となりましたが・・・

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本校恒例の“クリスマスページェント”も、今年で１４回目。

たくさんの小学生、中学生、御家族の皆様をお迎えしました。「純心ならではの学校紹介はできないものか」との思いから始まったクリスマスページェント。毎年皆様に楽しいひとときを過ごしていただきたいと練習に励む在校生の思いがいっぱい詰まっています。

生徒だけではありません。教員も、そしてシスターもページェントを盛り上げるため、それぞれ準備をしてお待ちしております。クリスマス・ページェントには、毎年サンタさんも来てくれます。

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第６回中学校説明会（最終回）に多数ご来場いただき、誠にありがとうございました。

初めてご来校いただいた方も多く、感謝いたしております。豊かな自然に恵まれ、おだやかな環境にある純心の雰囲気を感じていただき、きっとお嬢さまと保護者の皆さまは気に入っていただけたのではないかと思っております。

さて、説明会は教頭からのご挨拶に続き、中学１年在校生保護者による「受験体験談」がございました。純心を受験し、合格を勝ち取ってから現在までの様子をお話いただきました。お話からは、進学した本人が毎日楽しく通学し、親子共々満足されている様子がご紹介されました。このお話を伺って、教職員一同期待に応えられるよう更に努力しなくてはと身が引き締まりました。

続いて、４教科主任・主任代理および、入試企画部 部長より「各科目および適性検査の出題傾向とその対策」について、お話させていただきました。出題のポイントや残り２か月間に取り組んでいただきたいエッセンスは伝わりましたでしょうか。なお、講堂のお席によっては、ご説明中の一部でマイクの音が聞き取りづらかったようです。大変申し訳ございませんでした。

同時開催いたしました、入試体験会〔私立型（国・算）〕〔適性検査型（南多摩中等教育学校型）〕では、問題と解答・解説をお持ち帰りいただきましたので、ぜひ受験に向けてご活用いただければと思います。多くの皆さまに体験会に参加していただくこととなり、教員による解答解説にも必然と熱が入りました。入試体験会の様子はこちらからご覧ください。

さて、純心では2012年２月実施の〔１次〕～〔３次〕・〔１日午後SSS〕の入試問題・解答例を本校WebSiteに掲載しております。以前よりご要望の大きかった解答用紙につきましても、本日より掲載いたします。受験に向けた練習にどうぞご利用ください。

本校主催の本年度学校説明会は全て終了いたしましたが、12月24日（月・振）には「クリスマス・ページェント2012」を開催いたします。こちらは学校説明会とは異なり、クリスマスのひとときを純心でお過ごしいただき、純心生とともにクリスマスをお祝いし、その喜びを分かちあいたいと思います。きっと心があたたかくなり、寒い冬にも、元気が湧いてくるはずです！　お申し込みはこちらからもしくは、お電話（042-691-1345）からどうぞ。

純心では随時、個別の学校案内を行っております。ご希望の方は、事前にお電話（042-691-1345）で予約をお願いいたします。日曜・祝日を除き、平日・土曜の9:00～17:00であればいつでも可能です。 お気軽にご来校ください。また、受験に際して、少しでも不安なことがございましたら何でもご相談ください。

11月21日（水）の5・6時間目に、江角記念講堂にて、高校スピーチコンテストが行われました。

各クラスから選ばれた代表者たちは、今日のために一生懸命練習してきました。

1年生は課題文の暗唱をします。2年生は自分で書いたスピーチの発表をします。

緊張感をまったく感じさせない堂々とした発表、そしてそれぞれの豊かな表現力に圧倒されました。

スピーチの内容は多岐にわたり、この夏世界中が熱くなったオリンピックを取り上げたものや、海外旅行で見えてきた文化や考え方の違いについて述べたもの、マナーについてなど、身近な話題から海外に目を向けた話題まで幅広く、聴衆を飽きさせないものばかりでした。

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先週から、お手伝いスタッフの募集が始まっています。

進路の決まった高校3年生も、スタッフの一員として参加してくれます。

司会は、高校3年生のＫＴさんとＡＳさん。今日はお二人にインタビューをしました。
―　クリスマス・ページェントの思い出を語ってください。―

小６の時、気分転換になるといいなと思って参加しました。

印象に残っていることは、２つあります。

1つ目は、キャンドルサービスです。講堂中に光が輝き、きれいだなと思いました。心が安らいだといった印象です。

2つ目は、校長先生のお話です。クリスマスカラーについてのお話でした。クリスマスの色や飾りにはいろいろな意味があることがわかりました。

キャンドルサービスやサンタクロースの登場で、すっかり癒されました。クリスマス・ページェントに参加したことで、受験本番までのラストスパートをかけることができました。

（ＫＴさん）

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家庭科部は、11月19日（月）、型抜きクッキーに部員全員で校章の焼印を押し、マフィンを作りました。

生地を型に入れてオーブンで焼き、焼きあがったマフィンに校章の焼印入りのココアクッキーを載せました。プレーンマフィンとココアクッキーの組み合わせが一番きれいに仕上がりました。

＜校章の焼印入りココアクッキーを載せたマフィン＞

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12月1日（土）に行われる「第６回中学校説明会（含 入試体験会）」のプログラムをご紹介いたします。今回が学校説明会最終回となります。出願される方はもちろん、少しでもご検討中の方はご出席ください。

まず、「中学1年生保護者からの話・受験体験談」では、実際に昨年受験を体験されたご家族の保護者をお招きし、受験期に気をつけられたこと、最終的に純心を選ばれた理由、入学後のお嬢様の様子等を、保護者の目線から振り返っていただきます。

「各科目の出題傾向とその対策」では、国語・算数・社会・理科の各教科の主任もしくは主任代理より、過去問を用いた各科目の出題傾向のご紹介や、試験までの２か月で取り組んでおいていただきたいことのご説明をいたします。また、2013年度入試より導入いたします、「適性検査型入試」の出題意図、ポイント等もあわせてご説明させていただきます。

また、「入試要項の説明」では、出願初日の様子や、出願についての流れ、入学試験における各種優遇措置などについて、募集要項を用いてご説明いたします。

説明会会場では説明会開会前より、来年2013年から導入されるBEAMSプロデュースの高等学校新制服の展示を行っております。どうぞご覧ください。

保護者プログラムのみご参加は、予約の必要がございません。小学校６年生の入試体験プログラム【私立（国語・算数）型】【適性検査型】は、それぞれ事前予約が必要です。まだ若干の余裕がございますので、お電話（042-691-1345）で至急ご予約ください。

どうぞみなさまお誘いあわせの上、お越しください。

とくに、併願校を決定する季節柄、豊かな自然に恵まれ、おだやかな環境にある純心を是非ご覧にいらしてください。お嬢さまと保護者の皆さまに気に入っていただける自信があります！

学校説明会に関する詳しい内容については、こちらからご覧ください！

クリスマス・ページェントの生徒お手伝いスタッフの募集が始まりました。

クリスマス・ページェントで活躍する生徒たちの多くは、進んでお手伝いをしてくれる、人の役に立ちたいと願うメンバーばかりです。放課後には早速、中学生が10人ほど名のりをあげてくれました。身内ながら純心生、さすがです。

さて、今日スタッフ募集を告知しましたが、中学１年生のある生徒から、こんな質問を受けました。

「先生、『クリスマス』は知っているのですが、『ページェント』ってどういう意味ですか？」

中学1年生にとっては、なかなか聞きなれない「ページェント」という言葉です。せっかくなので、生徒に答えた時より詳しく説明してみます。

･･･手もとにある広辞苑によれば、ページェント〔pageant〕の１つめの意味として「中世ヨーロッパで祝祭日に宗教劇を演じた移動舞台。また、その演劇。」と記されています。つまり「クリスマス・ページェント」となると、キリスト教でクリスマスに関連した演劇＝「降誕劇（キリストの誕生を描いた劇）」を意味します。

純心のクリスマス・ページェントは、降誕劇をメインとしながら、キャンドルサービスや楽しいアトラクションも加えて、今から14年前に始まりました。 今年のクリスマス・ページェントでも、もちろん降誕劇を上演する予定です。生徒有志による劇団「みこころ」の準備も着々と進んでいます。こちらもどうぞお楽しみに。 

みなさん一緒にクリスマスをお祝いしましょう！　多くのみなさまの参加をお待ちしております。

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11月15日（木）、本校講堂にて芸術鑑賞会が行われました。

第一部では狂言「墨塗」と「棒縛」を鑑賞しました。ほとんどの生徒が初めて狂言に触れたのですが、詳しく解説をして頂いたおかげで、全員がその素晴らしさを知り、楽しく見ることができました。

第二部は、春風亭鹿の子さんと柳家喬太郎さんによる落語でした。お二人の巧みな言葉まわしと豊かな表情で展開する落語の世界に引き込まれ、会場全体が大きな笑い包まれました。

大切な日本の文化を学ぶことができ、とても有意義な鑑賞会でした。来年の芸術鑑賞会も楽しみです。 

芸術鑑賞会の様子はこちらからご覧ください！