中学2年生の音楽の授業で行われた、パイプオルガン特別講座のご紹介です。
講座は、東京純心大学で授業を担当されている、
オルガニストの鏑木陽子先生にお願いしました。
パイプオルガンの歴史や、純心の講堂にあるオルガンについてレクチャーを受けた後、
生徒たちは掲載写真のように、オルガンの内部に入って構造を見学したり、
実際に触ったり、演奏したりする機会が得られました。
中学2年生の音楽の授業で行われた、パイプオルガン特別講座のご紹介です。
講座は、東京純心大学で授業を担当されている、
オルガニストの鏑木陽子先生にお願いしました。
パイプオルガンの歴史や、純心の講堂にあるオルガンについてレクチャーを受けた後、
生徒たちは掲載写真のように、オルガンの内部に入って構造を見学したり、
実際に触ったり、演奏したりする機会が得られました。
4月28日に令和3年度生徒総会がmeetの会議システムを使って行われました。
各ホームルームのモニター画面を通し、生徒会の発言者の話を聞く形で実施しました。
生徒会予算を決める生徒総会は例年、講堂に全学年が集合して行います。
今年も直前まで講堂での開催を予定していましたが、
緊急事態宣言が発令されたため、各教室で実施することになりました。
3月4日(木)、長崎の純心女子高校の2年生と本校の高校2年生で、
平和学習の一環としてオンライン交流会が開かれました。
これは今年元日の朝日新聞の社説
「核・気候・コロナ 文明への問いの波頭に立つ」を題材とし、
そこから両校の2年生がテーマを設定して話し合ったことを発表し、
意見交換するものでした。
本校の2年生は全員がセントメリーホールに集合し、
大きなモニターを使って行いました。
3月13日(土)、東京純心女子高等学校第55回卒業式が行われました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、1時間ほどに短縮された式となりました。
校長先生からひとりひとりに卒業証書が壇上で手渡されました。
立ち姿が皆、凛々しく、美しく、頼もしさが伝わってきました。
高校1年生「現代社会」の授業では、
図書館と協同してグループでの研究発表を実施しています。
生徒たちは、「環境」・「貧困」・「差別」・「難民」・「女性」という
SDGsの目標でも掲げられている五つ大きなテーマの中から、
実際に自分たちの興味のある社会問題を探し出し、
選んだ社会問題の背景や現状・展望を、
文献・インターネットを用いて研究・発表します。
2月24日(水)の5・6校時、江角記念講堂にて、
英語の「中学スピーチコンテスト」が実施されました。
1年生は2人ずつのペアで発表する「絵本朗読」、2年生は「課題文暗唱」、
3年生はそれぞれが作成した「スピーチ」の発表で、
各クラスから代表者が舞台に立ちました。
「絵本朗読」では、ペアのチームワークが欠かせません。
どのペアも朗読だけではなく、
ジェスチャーをつけ絵本の世界観を理解し工夫された、息の合った発表でした。
またその可愛らしさが皆の心を捉えていました。
自ら学び、ともに考え、未来を切り拓く
次世代型グローバルリーダーを育てます
純心は、現代社会に横たわる様々な課題に挑む気概を持ち、大学進学後も、
そして社会に出てからも、主体的に学び続け、
自分とは異なる文化・言語や価値観を持つ人たちと互いに知恵を出し合い、
課題を解決し、
だれもが幸せに生きられる平和な社会を築くために貢献できる人を育てます。
高校ソフトボール部は、ここ数年、冬に2つの研修大会に参加しております。
①2020年12月20日 多摩地区研修大会(八王子東高校にて) :準優勝
○純心5 対 ×南平4
○純心7 対 ×八王子東&山崎&町田総合&東大和南3
×純心1 対 ○相模女子大付属9
3試合ともチームとしての初回の入り方はよくできていました。
負けた試合からも部員が学ぶこと&理解したことも多くありました。
12/24にクリスマス会が、講堂にて催されました。
例年は、全校生徒の聖歌の合唱で始まるのですが、今年は静かにスタートしました。
時間も40分に短縮されましたが、凝縮された内容は素晴らしく感動的で、
久しぶりに全校生徒が集い、厳かな時間を共有しました。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、座席の間隔を空け、
マスク着用、手指消毒、全校生徒の合唱中止、
舞台から座席までの距離を広げるなどの対策の下、実施いたしました。
中学2年1組は、クリスマスに黒板アートを作成しました。
クラスメイトのオリジナル図案で下絵を描き、楽しみながら完成させました。
この後、黒板を消すところを撮影し、逆再生した動画を作りました。
次々と絵が現れてくる様子はとても楽しく、充実した時間を過ごせました。
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