来週6月9日、横須賀学院は創立記念日を迎えます。

現在の正門前は、創立期から1970年代初めまで、小川港と呼ばれる海が広がっていました。
白黒写真は、撮影年は定かではありませんが、左側が横須賀学院で、奥が現在の三笠公園、海を渡ったところには猿島が見えます。また、左側の奥へと続く道路が現在のプロムナードの一部となります。魚釣りをする人が見られる、なんとものどかな風景で、現在のプロムナードからはイメージするのが難しいです。

カラー写真は本日撮影したもので、白黒写真とほぼ同じ場所から撮影したものです。なお、学院前に広がっていた小川港は1970年代初めに埋め立てが始まり、現在はマンションが建っています。

04.①創立間もない頃の現正門前(現正門前)a6

20250604・00プロムナードa5

横須賀学院は、来週、創立記念日を迎えます。
白黒写真は1950年6月9日の開院記念式です。式の行われた場所は現在の2号館1階にあった初代礼拝堂(チャペル)です。この場所は、その後、教室、食堂となり、現在は“くすのきホール”(多目的ホール)として様々な活動に利用されています。
カラーの写真は、本日、白黒写真とほぼ同じ場所から撮影したものです。

01.①開院式19500609(現2号館1F)a6

20250603・01くすのきホールa45

総合学習週間の最終日、中学1年生は、三浦市の小網代の森自然教室に出かけました。心配した天気も何とか持ち堪え、日差しも強過ぎず、絶好の散策日和となりました。小網代の森は自然の生態系が丸ごと残る貴重な森と言われています。三崎口駅に集合して、ガイドさんの説明を聞きながら小網代の森を散策しました。アカテガニを実際に見ることができました。生徒たちは実際のカニに触れたり、蝶や蜻蛉などと触れ合うことができました。思い出に残ると貴重な体験となりました。

 

小網代①_n

小網代②_n

小網代③

沖縄にいる中学3年生の本日(5/22)の写真です。
“ひめゆり平和祈念資料館”では学芸員の方のお話をうかがい、また、沖縄戦終焉の地・摩文仁の丘の“平和祈念公園・県立平和祈念資料館”(平和の礎[いしじ]の映っている写真)をたずね、それぞれ展示されているものを見学したり、手記を読むことを通して平和について考えました。
20250522・01中3沖縄・平和学習a4

20250522・02中3沖縄・平和学習a6

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