昨日6月9日は、横須賀学院の創立記念日でした。
1961年と2020年の航空写真です。キャンパス内外の環境は大きく変化しました。(写真をクリックすると大きくなります)
なお、カラー写真は2020年創立70周年記念の航空写真で、Aグラウンドで人文字の撮影を行う予定でした。しかし、新型コロナウィルス感染症予防のため、残念ながら行えませんでした。カラー写真の左下の絵は、その人文字のスケッチです。

20240607・01航空写真1961a8b8

20240607・02航空写真2020a8

あつい一日でした。

来週6月9日(月)、横須賀学院は創立記念日を迎えます。
白黒写真はさかのぼること75年前、1950年6月9日の開院式後に行われた「記念植樹式」の様子です。植樹式に参加した卒業生のお話では、当日はすこし雨が降っていたそうです。
カラー写真は、その“くすの木”の今日の写真で、高く、大きくなりました。創立記念日の頃に歌われる讃美歌「むかし主イエスのまきたまいし、いとも小さき いのちのたね、芽生えそだちて、地の果てまで、その枝を張る、樹とはなりぬ」(讃美歌234番A)を思わされます。

01.①開院記念・植樹式20210609a6

20250606・01創立記念樹a5

来週6月9日、横須賀学院は創立記念日を迎えます。

現在の正門前は、創立期から1970年代初めまで、小川港と呼ばれる海が広がっていました。
白黒写真は、撮影年は定かではありませんが、左側が横須賀学院で、奥が現在の三笠公園、海を渡ったところには猿島が見えます。また、左側の奥へと続く道路が現在のプロムナードの一部となります。魚釣りをする人が見られる、なんとものどかな風景で、現在のプロムナードからはイメージするのが難しいです。

カラー写真は本日撮影したもので、白黒写真とほぼ同じ場所から撮影したものです。なお、学院前に広がっていた小川港は1970年代初めに埋め立てが始まり、現在はマンションが建っています。

04.①創立間もない頃の現正門前(現正門前)a6

20250604・00プロムナードa5

横須賀学院は、来週、創立記念日を迎えます。
白黒写真は1950年6月9日の開院記念式です。式の行われた場所は現在の2号館1階にあった初代礼拝堂(チャペル)です。この場所は、その後、教室、食堂となり、現在は“くすのきホール”(多目的ホール)として様々な活動に利用されています。
カラーの写真は、本日、白黒写真とほぼ同じ場所から撮影したものです。

01.①開院式19500609(現2号館1F)a6

20250603・01くすのきホールa45

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