3月12日(土)に研究報告会を終えた「科学研究チャレンジプログラム」参加の生徒達は、22日の中学校卒業式後、サイエンスアイランドの継続実験室に集合し、それぞれの実験器具や実験コーナーの大掃除を行い、次年度に実験を引き継ぐ次の中学3年生のために飼育生物を残したり、記録を書き残しました。そしてYAMAWAKI JUNIOR SCIENTIST認定書を手に、それぞれの思い出と共に実験室を後にしました。
それでは、1年間の活動の様子は本校HP「科学研究チャレンジプログラム活動報告2」でご覧ください。
3月12日(土)に研究報告会を終えた「科学研究チャレンジプログラム」参加の生徒達は、22日の中学校卒業式後、サイエンスアイランドの継続実験室に集合し、それぞれの実験器具や実験コーナーの大掃除を行い、次年度に実験を引き継ぐ次の中学3年生のために飼育生物を残したり、記録を書き残しました。そしてYAMAWAKI JUNIOR SCIENTIST認定書を手に、それぞれの思い出と共に実験室を後にしました。
それでは、1年間の活動の様子は本校HP「科学研究チャレンジプログラム活動報告2」でご覧ください。
3月24日から27日までの4日間、受験勉強体験合宿が行われました。高校1年生の希望者165名が参加し、食事・入浴・睡眠以外はほぼ勉強時間というスケジュールで、1日12時間以上の勉強をしました。
初日には、総論として受験勉強の心構えや方法論を学び、この合宿での決意を文章化しました。その後、各教科でのレクチャー。真剣な眼差しで取り組んでいました。休憩時間には飲み物とお菓子で一息ついて、リフレッシュしました。
☆詳しくは本校HP「高1 受験勉強合宿を行いました。」をご覧ください。
3月12日(土)、本学園ホールで、「科学研究チャレンジプログラム研究発表会」を行いました。
このプログラムを選択した44名は、自ら選んだ研究テーマで、1年間様々な研究を続けてきました。どのグループの発表も、仮説を立て実証していく研究のプロセスでのチャレンジ精神と創意工夫を感じさせるものでした。保護者の方々や、中2生や中1生、昨年このプログラムを選択した高1生、SI(サイエンスアイランド)クラブの生徒たちなど、たくさんの方々の前での堂々としたプレゼンテーションに、大きな成長を感じました。また、来年度このプログラムを選択した中2生への「私たちの研究を引き継いでください」というメッセージも印象的でした。
詳しい様子はこちらをご覧ください。
中学2年生は、約1ヶ月に渡って総合の時間を使い、価値観の対立するような社会問題をテーマに選び、全員が各クラスで意見を発表しあいました。その中からクラスの代表として選ばれた6名が、2月22日(月)YAMAWAKIホールで行われたマイオピニオンコンテスト本選でスピーチを行いました。
当日は皆緊張した中にも堂々と説得力のある意見を展開し、聞く側の生徒も真剣に耳を傾けていました。それぞれが、立場を変えれば新しい見え方・考え方があるということを知るよい機会になったのではと思います。
2月24日(水)、中学1年生に引き続き、赤坂地区清掃ボランティア「Clean Project in AKASAKA J2 Girls!!」を中学2年生が行いました。昨年より清掃範囲を広げて、学校付近と青山通り、一ツ木通り商店街の清掃活動を行いました。昨年より1年分大 人になった生徒たちは、学級委員・美化委員を中心に自主的に活動をしていくことが出来ました。赤坂警察・赤坂支所・一ツ木通り商店街の方々、卒業生1名の 方の多大なご協力をいただき、安全かつ実りのある活動をすることが出来ました。
2月21日(日)に東京私立中学校高等学校協会が主催する生徒理科研究発表会で、高校1年生が口頭発表しました。この研究は、科学研究チャレンジプログラ ム活動に参加した先輩が見つけたミナミヌマエビNeocaridina denticulataの色覚に関するもので、昨年度プログラムに参加した3名が今年度も研究を続けて得た二年間にわたる成果です。
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