先週はじめに中1の教室をのぞいてみました。7時40分頃だったでしょうか。
半数近くの生徒が登校しており、朝学習している生徒、教室内で談笑している生徒、
廊下でロッカーの中から1日の流れを確認しながら準備している生徒、
様々な過ごし方をしていました。各クラス、言葉を交わしながらの見学でしたので、
最後のクラスを出る時には8時少し前になっていました。
最後に立ち寄ったクラスでは、その時点で登校していない生徒は3名だけでした。
学校生活の多くは集 団での学びですが、個人として1日をスタートさせる
準備は大切なものです。ある程度の緊張感は事を進めるに必要なものです。
よい意味で「慣れてほしくない!」と感じた朝の一時でした。
最近、割烹着を着用して調べ学習をしている姿を目にします。
理科の課題で「校内で見られる野草を観察しよう」というテーマに
取り組んでいるとのことでした。入学してから、あまり天候に恵まれていなかった
ような気がしています。春を感じながら楽しそうに野草を探しているようでした。