火曜日の5時間目、基礎期集会が行われました。
体育祭のクラスリレー・大縄跳び・800m走,文化祭の基礎期展示特別賞,そして城北大賞の表彰です。
まずは最初に校長先生から。「一生懸命関われば、必ず達成感・充実感を感じることができる」「自ら動けば、達成感を得られる」という熱いメッセージがありました。
司会進行は、中2の生徒です。
大縄跳び優勝の賞状を受け取る中学1年F組の代表。
賞状を受け取る生徒に対して、惜しみない拍手が送られます。
体育祭関係では、総勢12名が表彰されました。
続いて、文化祭。基礎期展示に出品して特別賞を受賞。
城北大賞は中学1年C組の「俺のべんとう」と中学1年D組の「コマ撮り」でした。
今年度の基礎期の展示はレベルが高く、表彰されなかったクラスも、とても努力していました。
放課後毎日準備したクラス、日曜日や都民の日に登校して準備したクラス、文化祭前日も下校時刻まで準備を頑張ったクラスもありました。
1日目終了後に改善点をクラス全員で話し合い、2日目に大幅に改善されたクラスもありました。
精巧な技術を駆使して、「自分たちの力で」作り上げた作品も、たくさんありました。
『匠』の名に恥じない、立派な基礎期の文化祭だったと思います。
大切なことは、校長先生がおっしゃったように「“全力”でやったか」です。
本日より中間テスト一週間前になります。
勉強も、クラブ活動も、学校行事も、何事にも全力で熱くなれる「メリハリ」のある城北生になって欲しいと思います。
一方、中学3年生は、スポーツ大会を行いました。
サッカー、卓球、バスケットボール、ドッジボールの各種目について、クラス対抗戦を行います。
企画から運営まで、各クラスのホームルーム委員が担当しました。
トーナメント方式でしたが、敗れたチームも楽しそうに、その後の応援に参加していました。
いいレクリエーションになったようです。
全力で遊んだら、全力で勉強です!
中学生の健闘を祈ります。