1月12日(火)~24日(日)にかけて、第62回東京私立中学高等学校演劇発表会が行われています。

新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、本年度は舞台動画を提出し、オンライン上でお互いの学校で動画を視聴しあうという形式となりました。

このコロナ禍において、本校も十分に部活動ができたとは言えません。ですが、だからこそ各々が今できることを考え、取り組んできました。

まさに、その「チームワーク」が評価されたのだと思います。

現在もまだ部活動ができない状況にありますが、部員一同また新たに頑張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

(本番での様子。舞台上。)

(演劇部顧問)

高校2年生は、3学期に古典の授業で『源氏物語』「桐壺巻」(冒頭部分)を扱っています。

最初の授業では、バラバラに並べられた冒頭部分のフレーズ(文や語句)を並べ替えて本文を復元する問題に取り組みました。

一通り学習を終えている、古典文法や古文単語の復習を目的とした課題です。ヒントとなりそうな語などには印をつけています。

各自、習得した知識を確認し、分からない部分はテキストや辞書で単語などの意味を調べながら作業をします(有名な箇所ですが、電子辞書に収録されている冒頭本文を見るのは禁止です!)。

10個以上の並べ替え問題でしたが、見事にすべて正解している生徒もいました!

今後は、背景知識なども踏まえ、本文の読解を行います。

また、次年度にかけて、演習の授業も増えていきます。アウトプットの機会として、学んだ成果を確かめ、新たな気づきが得られるような時間にしていきたいと考えています。

(高校2年国語科スタッフ)

この度、机と椅子を新しくしましたので、授業紹介とともに、城北の「器楽室」をご紹介します。

半円形の天井を持つ教室と机と椅子、そしてピアノがマッチしています。

これは2学期に行った中2の「運命交響曲」の授業風景です。第1楽章のスタイルとモティーフを、オーディオを聴きながら調べているところです。

オーディオは、5.1サラウンドシステム&イギリス製タンノイ社スピーカー「ウエストミンスター」& OHPプロジェクターを使用しています。この音場に、生徒の心にはベートーヴェンが深く残ったようです。

(音楽科スタッフ)

中1の2学期の英語の授業において、パネルクイズ大会を実施しました。これはパネルに表示された英語の問題に、早押しクイズの形式で答えていくものです。

生徒は列ごとにチームを組み、1人ずつ解答者を出します。問題は全部で25問あり、5つのレベル(100点、200点、300点、400点、500点)と5つのジャンル(数字①、②、③、一般動詞①、②)に分かれています。じゃんけんで勝った人が問題を選択してゲームスタート!答えが分かった者から手を挙げて答えていきます。誰かが正解するか、制限時間が過ぎてしまったら解答者を入れ替え、ゲームを再開します。なお、問題の選択ができるのは、前のゲームで正解したチームの生徒です。これを繰り返し、最終的に合計獲得点数が最も多いチームが優勝です!

自分の英語力と得意ジャンルを考えて慎重に問題を選ぶ生徒もいれば、一発逆転を狙ってあえて点数が高い=難易度の高い問題を選ぶ生徒もおり、皆一生懸命取り組んでいました。そして、見事優勝したチームには、惜しみない拍手が送られました。

(中学1年英語科スタッフ)

2019-2020(令和元-2)年度の「高1ターム留学」では11名の生徒が留学した。

留学国はアメリカ(4名)・カナダ(3名)・オーストラリア(3名)・ニュージーランド(1名)の4カ国。今回はCovid-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、ハイスクールでの最後の10日間ほどがオンライン授業になり、また留学国によっては帰国が1週間ほど早まってしまい、生徒には気の毒なことになってしまった。帰国後も城北学園自体が休校となり、その後も分散登校が続いたため、第1回目の事後研修が7月になってしまった。その後、Covid-19の第2波等により、事後研修最後のレポート発表会は12月12日(土)となった。

この日は保護者も招き、基礎期i-Roomにおいて感染リスクを最大限避けながら実施された。「ターム留学」では現地の高校生とまったく同じカリキュラムに取り組むが、多くの諸君が数学・歴史・物理のほかに、ダンス・料理・生徒会活動等を選択することで、現地の生徒とのコミュニケーションを図りつつ「生きた英語」を学んだ。彼らはそれぞれのハイスクールで充実した学校生活を送り、ホストファミリーとの日々もかけがえのものになったことを報告してくれた。

報告の中で「自主性が養われた」という言葉を多く聞いた。英語の能力だけでなく、生活力が逞しく養われたようだ。まさにグローバル人材の第一歩を踏み出したと感じた。また日本の学校の弱点も指摘していた。チームであったり個人であったりを問わず、自分たちで問題を見いだし、それを解決していこうとする姿勢をもっと日本も取り入れるべきということだろう。耳が痛い言葉である。一方、城北は男子校なので、女子生徒とのコミュニケーションに不安を感じていたが、これは杞憂だったようだ。めいめいパワーポイントを巧みに使いながら、一人10分の英語のプレゼンテーションは見事であり、素敵でもあった。コロナ禍の状況でなかったら、講堂で多くの生徒に聞かせたいと思う、素晴らしい発表会であった。

今年度はCovid-19の影響により、この「ターム留学」の事後研修(2回の報告会とレポート発表会)以外のすべてのグローバル人材育成教育プログラムが中止となってしまった。次年度にどれほどのプログラムが実施できるか分からないが、将来を担う城北生のために、国際教育委員会は尽力していきたい。

アメリカ:ホストファミリーと

オーストラリア:ハイスクールでの1コマ

カナダ:PCを活用した音楽の授業風景

ニュージーランド:タフだったCamp

7月に実施した第1回報告会

12月のレポート発表会の様子

(文章:国際教育委員会・写真:生徒および広報企画部)

こんにちは!城北学園鉄道研究部です。

遅くなりましたが、先月22日(日)・23日(月)に開催された「第12回全国高等学校鉄道模型コンテスト(以下、コンテスト)」に当部の作品を出展しましたので、その様子をご報告させていただきます。

前回までのブログでお伝えしていた通り、今年度のコンテストはオンラインでの開催となりました。22日朝から23日夕方にかけてすべての作品をオンラインで紹介、モジュール部門においては制作者へのインタビューがリモートで行われました。

まず、1日目の10:00過ぎに当部のモジュール部門の紹介・インタビューがありました。

↑制作にあたった2名の部員が学校からリモートで出演。

この時間帯の進行を務められた南田裕介さん(=ホリプロでマネージャー業務の傍ら鉄道タレントとして活躍)からも絶賛のコメントを頂きました。アクシデントもなく、7分間の紹介とインタビューは終わり好調な滑り出しとなりました。

続いて、1日目17:30~より一畳レイアウトが紹介されました。こちらは事前に制作した紹介動画の放送と、審査員による講評があり、こちらも「レイアウトのお手本にしたい!」と高い評価を頂きました。以上で両部門とも紹介は終了し、後は翌日の結果発表を待つのみです。

そして迎えた表彰式。制作に携わった部員が各家庭からその様子を、固唾を呑んで待ち構えます。すると、理事長特別賞に「城北高等学校」の文字が!!しかも、両部門で同賞を受賞しました!

↑モジュール部門を制作した部員2名。

↑一畳レイアウト部門を制作した部員4名。

新型ウイルスの影響で半年近くのブランクを経て、ようやく1つの作品ができた喜び、そして理事長特別賞という賞を頂けたことを大変うれしく思います。また、今回のコンテストではアプリでの投票もあり、100名を超える方に票を投じて頂きました。配信をご覧になった方、そして当部に投票してくださったすべての皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

配信の様子は下記リンクよりご覧いただけます!

モジュール部門: https://youtu.be/ovdFqXWpdWk

一畳レイアウト部門: https://youtu.be/bdsdSHlq5PA

↑完成した作品より。

このコンテストをもって、現高2生は活動から退くことになります。特に最後の1年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で合宿や文化祭が中止になるなど、思い通りに行かないこともありましたが、一致団結し、1つの作品を皆で助け合いながら活動をしてきました。名残惜しいですが、未来の鉄研を作っていく下級生へバトンタッチです。今後とも城北学園鉄道研究部へのご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。本当にありがとうございました!

↑コンテストに携わった高1・高2生。

(鉄道研究部広報担当部員)

今回の巡検先は、「東京」でした。

今年はコロナ禍で合宿・巡検もずっと行えなかったので、今回の巡検は新入生にとって初めての校外での活動となりました!

東京も旧石器・縄文時代から様々な時代の遺跡がありますが、今回は「近現代」。その時期の戦争にもまつわる、靖國神社・東郷神社・明治神宮の三箇所をめぐってきました。

まずは、靖國神社。参道の鳥居にて集合写真です。

最初に、資料館である遊就館を班に分かれて1時間ほど見学しました。

その後、ガイドさんと合流し、靖國神社の境内の説明や日本の戦争にまつわるお話しなどをして頂きました。生徒たちもメモを取りながら熱心にお話を聞いていました。

<遊就館前>

<靖國神社本殿>

昼食は靖國神社内の食事処で、カツカレーを頂きました。カレーは横濱カレーか海軍カレーのどちらかのルーを選べるのですが、多くの生徒が「海軍カレー」を選んでいました。かつての海軍での味を復活させたとのこと。マイルドなお味でした。

昼食後は電車で原宿へ移動。駅から竹下通りを通って、近くの海軍の東郷平八郎を祀る東郷神社へ。

その後、表参道を通って、明治神宮へ。表参道というと現在は表参道ヒルズやブティックが並ぶお洒落な街(道)ですが、本来は明治神宮の参道です。ですからそこを通り、神宮内に足を踏み入れます。すると!東京とは思えない鎮守の森。この時期の紅葉も綺麗でした。喧噪から離れた所で、ちょっと遠出した気分に‥。

御苑の一角にあるのが、パワースポットとしても有名な「清正の井戸」。名前の由来は加藤清正の江戸屋敷がここにあったことにあります。加藤家の後は、井伊家の下屋敷となりました。幕末の大老・井伊直政は政治はもちろん、茶人としても有名でした。この井戸の水を使ってお茶をたてることもあったのでしょうか?

ところで、この写真を撮って壁紙にすると願いが叶うとか‥?生徒たちも順々に井戸の写真を撮影していました!

そして、最後に明治神宮本殿へ。

今年は明治神宮が創建されて100年という節目の年でもありました。明治天皇は1912年に崩御され、京都・伏見の桃山の地に埋葬されました(桃山御陵)。新幹線もない当時、東京の人々はなかなか京都まではお参りに行けない。そこで、東京にも明治天皇をまつり、お参りできる場所を‥ということで、明治神宮が創建されたそうです。当時の人々の明治天皇への思いがこめられた場所でもあるのですね。

この日の巡検は以上です。

コロナ対策として、班に分かれての行動がメインの巡検となりました。しかし、少数での行動だったため、ガイドの方々の話をしっかりと聞くことが出来たようです。生徒たちも事前に下調べてはいたものの、ガイドの方々からは本やHPには書いていないことや、また神社・御苑内の樹木のことなど、多岐にわたる大変興味深いお話をして頂きました。

さて、1月からは2021年の文化祭・合宿のテーマを決める重要な話し合いが始まります。今年は武田信玄~猛々しい武田家~がテーマでしたが、来年は何になるでしょう!?

テーマが決まったら、ブログ上にてご報告致します!文化祭に来て下さる方々も、乞うご期待。

(歴史部顧問)

本校の弓道場内の巻藁練習場は、巻藁2台を置くのがやっとの広さです。

新型コロナウイルスが流行している現状では、三密を避ける目的で、巻藁場への入室を同時に2名までに制限しています。
一方で、10月に入部した中1新入部員の18名がそろそろ巻藁練習へと昇格で来そうなところまで上達してきました。
このままでは巻藁場はパンクです!

この危機を救ってくれたのが、本校の縁の下の力持ち、生徒たちの学園生活を裏から支えてくれている業務員さんたちでした。

道場の向かいの校舎の配管にワイヤーを繋いで、そのワイヤーに、巻藁ネット5枚を吊るせるチェーンをぶら下げてくれました。


このチェーンを使ったのが業務員さんたちの大きな工夫で、すぐ背が伸びていく中1の部員達に合わせて、巻藁ネットをぶら下げる高さを調節できる訳です。


取り外しが可能なため、練習が終われば、巻藁ネットを外して収容できますので、巻藁ネットは野ざらしにならず、耐久年数も長くなります。

巻藁ネット用の矢には、ゴム鏃をつけてますが、

それでも二重三重の安全確保のために、安全柵を作ってくれました。


この安全柵は、たまたま美術部から廃棄された古いキャンバスの木枠の再利用で、しっかりとエコにも配慮されています。

業務員さんたちのバックアップのおかげで、本日、中1は初めて、巻藁練習を行うことができました。

弓道部顧問

今回ご紹介するのは、本校OBが教育実習生として来ていた際に行った、アミラーゼのはたらきを調べる実験です。

例年だと、実験班の班長になった生徒のだ液を採取して行うものの、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下では、だ液を使うことがはばかられます。そこで、だ液の代わりにダイコンのしぼり汁や整腸剤のアミラーゼを用いることにし、上手くいくかどうかを確認するために事前に実験をしたところ、だ液のような理想的な結果は出ませんでした。教育実習生は、試行錯誤を繰り返しながら実験を行い、なんとか理想に近い結果が出る整腸剤の濃度を割り出しました。これだけの準備を行った上で、いよいよ本番、生徒との実験です。

実験では、まずデンプンのりを試験管2本に取り、一方には水、他方には整腸剤の酵素液を加え、適温の状態で5分間反応させます。その後、それぞれについて、ヨウ素液でデンプンの有無を、また、ベネジクト溶液で麦芽糖の有無を確認します。だ液を用いた実験ではベネジクト溶液の反応が出る(=デンプンがすべて麦芽糖に分解される)だけですが、整腸剤の酵素液を用いた実験では、ヨウ素液の反応とベネジクト溶液の反応のどちらも出ました(=デンプンのすべてが麦芽糖に分解されない)。授業では、その理由も生徒に考察させました。

なお、準備の段階で、教育実習生が自分のだ液を用いた実験も行いました。デンプンのりに水を加えたもの、適温のだ液を加えたもの、高温にした後で適温に戻しただ液を加えたもの、低温にした後に適温に戻しただ液を加えたもの、低温のままのだ液を加えたものの5つで実験を行い、1回で理想的な結果を得ることができました。この結果を撮影しておき、演示実験として生徒たちに見せました。

生徒たちは、この実験でだ液のはたらきに付いて学ぶとともに、駒込ピペットの使い方や、試験管の洗い方を覚えることができました。実験する上で必要なスキルを次々と身につけていく彼らを頼もしく思います。

余談ですが、教育実習生の発した「人のだ液はすごい!」という一言が、実に印象に残りました。実験準備の際にダイコンのしぼり汁や整腸剤を使って四苦八苦していた教育実習生の、偽らざる感想だと思います。

(中学1年化生担当者)

12月23日(水)より、冬期講習(全160講座)がスタートしました。生徒の希望制・選択制の講習ですが、多くの生徒が受講しています。

同じ教科であっても、難易度別、志望校別、分野別などに講座が分けられており、それぞれの講習でも真剣に生徒たちは臨んでいます。講習内容も細かく分けられていることにより、内容を深く理解していくことができるので、非常に有効的です。

講習後のある生徒に話を聞くと、「各クラスからその教科が得意な生徒が集まっている講習は、いつも違う雰囲気で、内容も突っ込んでくれて面白いし、講習内での他の生徒の意見も勉強になり、自分も置いていかれないようにしていきたいです。」と語ってくれました。

普段とは違う雰囲気の中、同じ学年の友人に刺激をもらい、向上したいという気持ちを掻き立てられるのだと思います。講習を通して、高めていくためにどのような工夫や発想が必要なのかを考え、その具体的な行動を創造して、自分を高める一つのきっかけにして欲しいと思います。

(広報企画部)

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