中学1年生の希望者を対象に、3月14日(木)~16日(土)の3日間、本校にてイングリッシュシャワーを実施しました。

ネイティブの講師と5~6人1グループとなる、少人数制のレッスンです。

グレード別(Advanced、Standard、Basic)で30近くのグループに分かれ、英語漬けのプログラムが用意されています。

英語を使ったゲーム、自分の好きなものについての発表、講師の先生の出身国についての異文化理解などを行いました。

最終日にはクラス内でスピーチ発表のコンテストを行い、選ばれた代表者は講堂での発表に臨みました。

普段の授業とはまた違った雰囲気の中で英語に親しみ、充実した3日間を過ごせたことと思います!

(中学1年学年スタッフ)

OBで東京医科大学6年の岡﨑倫和さんが発表した論文「Two Types of Variational Artery’s Course from the Superior Mesenteric Artery to Supply the Splenic Flexure : Gross Anatomical Study」が国際誌 Diseases of the Colon & Rectumに掲載され、東京医科大学の学長賞を受賞されました。

OBのご活躍は本校として非常に嬉しいものです。

今後ますますのご活躍を願っております。

本学医学科第6学年 岡﨑倫和さんが、肉眼解剖学研究の成果に関する英文原著論文を筆頭著者として発表し、学長賞を受賞

https://www.tokyo-med.ac.jp/news/2023/1004_154735003274.html

【プレスリリース】結腸脾弯曲部に向かう変異動脈の走行経路には 2パターンあることを初めて明らかに ~結腸脾弯曲部がんに対する膵損傷リスクの少ない 新しい血管処理方法の確立に期待~(医学科生が筆頭著者)

https://www.tokyo-med.ac.jp/news/2023/0727_160003003237.html

3月13日、慶應大学体育会柔道部との合同練習を行いました。

慶應大学柔道部は日本で最も歴史のある柔道部の一つとして知られ、その長い伝統と柔道に対する深い情熱を間近で感じることができました。

練習後には、慶應柔道部の皆さんから勉強法や人生観に関する深い話も聞くことができ、とても良い経験となりました。

このような機会を得られたことを大変嬉しく思います。生徒たちは今回得た知見をこれからの練習や学業に活かしてもらいたいです。

慶應大学体育会柔道部の皆様には深く感謝申し上げます。

(柔道部顧問)

3月5日(火)に、高校卒業式を挙行しました。

高校2年生の送辞は先輩への感謝が詰まったもので、3年生の答辞はすべての人への感謝が込められた、すばらしいものでした。

式の後、6年間の思い出を振り返るムービーが放映され、卒業生たちは学年の教員たちに見送られながら、最後のホームルームへと向かいました。

3年間・6年間を過ごした城北生活も、今日でひとつの区切りを迎えます。

皆さんの、これからのさらなる活躍を祈っています!

また、いつでも城北へ顔を出しに来てくださいね。

(広報企画部)

グリークラブより、定期演奏会のご案内です。

2024年 3/30(土) グリークラブ 第58回定期演奏会

14:00開演(開場は30分前を予定しています)

於 : 城北講堂

チケットや予約等はありません。

入場も無料です。

座席は自由にお座りください。

(グリークラブ顧問)

地理部では2月23日に3学期のフィールドワークを行いました。今回の調査地域は東京都心、神田・御茶ノ水・飯田橋の界隈です。この地域を東西に流れる神田川を軸に、南北のエリアに分かれて都市景観観察を行いました。

神田川は、江戸期には神田上水の水源となり、上水道の先駆けとして江戸の市中を潤しました。明治以降は隅田川に繋がるルートとして水運が発達しました。神田川周辺には当時から多くの人やモノが集まり賑わいを見せてきました。そして現在の神田・御茶ノ水・飯田橋エリアには、水道の歴史が学べる施設やかつての交通の要衝「万世橋」、儒教や東方正教などの宗教施設や神保町の古書店街など、多彩な都市景観が見られました。このフィールドワークの報告は、来年度に発刊予定の「ちりレポ第22号」で行う予定です。

今回は神田川を軸に「神田リバーサイド」を巡りました。

↑神田川

神田川の左岸、北側エリアを巡った班は、孔子を祀った儒教の寺院「湯島聖堂」や、学問の神様で全国的に有名な「湯島天神」などを見学しました。午後には、江戸期の上水や東京の水道の発展を学べる「東京都水道歴史館」を見学しました。ここでは音声ガイドを借りて東京の水道の歴史と、我々が日常使用している水道の仕組みについて学びました。

↑音声ガイドで学ぶ部員

↑東京都水道歴史館

神田川の右岸、南側エリアを巡った班は、靖国神社や昭和の時代を学べる資料館、神保町の古書店街やキリスト教東方正教の教会「ニコライ堂」などを見学しました。また、神田川に架かる「聖橋」「昌平橋」「万世橋」を巡り、その景観を観察しました。

↑ニコライ堂

現在、部員達はフィールドワークの成果を「ちりレポ」に掲載するため執筆作業を行っています。そして、いよいよ3月には日光と宇都宮で春合宿を行います。その準備も大詰めを迎えています。今後も地理部の活動にご期待下さい!!

(地理部顧問)

2月20日、27日のロングホームルームの時間を利用し、2週にわたってクラス対抗のスポーツ大会を実施しました。

種目は、サッカー・ドッジボール・卓球・バスケットボールに分かれ、ルールや対戦の組み合わせは、ホームルーム委員の生徒たちが協力して決めてくれました。

27日には、サッカーの優勝クラス(F組!)と、教員メンバーとのエキシビションマッチも行いました! 結果は、激戦の末にF組の勝利!! 観戦する生徒たちも含めて、皆楽しそうに声を出していました。

気づけばもう高2の生活もあと2週間ほど。学年末試験に向けて、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!

(高2スタッフ)

中学1年・2年次では、国語の授業の一環として、毎年「私の主張コンクール」を実施しています。

冬休みを利用して一人一人が原稿を作成し、自分の身の回りのことや社会的な事柄について、自分の意見を主張するというものです。

1月に各クラスで予選を行い、クラスの代表者1名が講堂で発表します。

本日は、14名の弁士たちがバリエーションに富んだ発表を行いました。

まずは、中学1年生の発表です。大勢の聴衆の前で、堂々とした態度で述べていました。

中学2年生は、国語の授業で扱った表現の学習を活かし、資料を提示しながら発表を行いました。

校長をはじめ、教員たちによる厳正なる審査の結果、各学年の優勝者・準優勝者が発表されました!

クラスの予選でも、様々なテーマの論題が揃った本コンクール。

今後も物事に対して自分なりの意見を持ち、考えを的確に他者に伝える発信力を養っていくことができるよう、一緒に励んでいきましょう。

(国語科スタッフ)

みぞれ混じりの寒い一日となった2月23日、夏休み理科自由研究の金賞受賞者が、明星学苑で行われた生徒理科研究発表会で口頭発表を行いました。

今回は、4年ぶりに制限のない形式で発表することができました。講堂での発表や文化祭用ビデオ撮影で経験を積んできたこともあり、非常に立派に口頭発表をすることができたと思います。一緒に参加した化学部は中学3年生が誌上発表を行い、春からの本格的な研究活動に弾みをつけました。

これで2023年度の自由研究関連行事は全て終了しました。来年度はどんな作品が集まるのか、今から楽しみです。

(理科教員)

昨年初めて開催した文化部フェスタを今年も3月24日(日)に本校講堂にて開催します!文化部フェスタは、「文化部の発表の場をもっと増やしたい」という生徒たちの声によって立ち上がったイベントです。講堂ステージで発表するステージ部門と、講堂ホワイエで展示発表する展示部門があり、在校生・保護者の方・受験生の方・地域の方どなたでもご入場いただけます(要予約)。

是非、日頃の活動の成果をたっぷりとご覧ください。

ご予約は当日まで受け付けています。

https://forms.gle/thPAZh1wQHCDwA3q6

こちらのグーグルフォームより必要事項を入力してご予約ください。(本校在校生は予約不要です)

皆様のご来場、お待ちしています!

(文化部フェスタスタッフ)

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