百人一首部では、8/5〜7の2泊3日で校内夏合宿を実施しました。
競技かるた1日5試合(1試合1時間〜1時間半)、大会で優勝するまでと大体同じくらいの本数を練習しました。
2日目には、1試合を団体戦として日頃の練習の成果を部の保護者に参観していただきました。
また、昨年卒業したOBも試合を取りに来てくれました。
今年は中1新入部員の集中力がとても高く、例年所々別メニューでやる練習を全日程先輩達と同じメニューでこなしました。成長が期待されます!
合宿はかるた技術だけでなく、短いながらも濃い集団生活で、仲間との絆が先輩後輩の垣根を越えて毎回深まるのを感じます。
百人一首部では、本業の競技かるたの他に、レクリエーションとしてくずし字で書かれた光琳かるたのちらし取りも行いました。
また、夜は勉強時間も確保し、文武両道の部活・学校生活を長期休みも継続できるよう部員一丸となって取り組んでいます。
(百人一首部顧問)