2018年度女子聖学院中学校入学式が執り行われました。
真新しいセーラー服に身を包んだ新中1生たちが、緊張と期待の表情を浮かべてチャペルへ一同に集いました。
また、1階席後方には保護者の方々、2階席には在校生たちが入学のときを見届けました。

今年の桜は少し満開の時期が早く、もうすっかり葉桜になってしまいましたが、
壇上には色とりどりの綺麗に咲いたチューリップの花が飾られました。

吹奏楽部によるヘンデル”水上の音楽”の演奏、
聖歌隊（コーラス部）による”Amazing Grace”の賛美奉献によって始まりました。
厳かな中にも先輩たちの心のこもった歓迎を受ける式ともなりました。

まだ学院生活が始まったばかりではありますが、中学、高校での6年間は本当にあっという間です。
1日1日を大切に、様々な経験、知識を経て大きく成長していって欲しいと願っています。
これから始まる、まさに「青春のとき」を盛大に楽しんでください。

自分のクラスの教室へと向かいます	中3生の先輩が優しく迎えてくれました
担任の先生と入学式の事前練習 式中で朝初めて対面した担任教師に一人ひとりの名前が呼ばれ、 声を出し、しっかり返事する姿に入学への気持ちを感じました。	各クラスの教室には 上級生からのメッセージが飾られています
初めての礼拝です。 チャプレンの高橋恵一郎先生よりお祈りの作法を教わりました。	校長先生祝辞 「女子聖学院は大きな神様の愛で包まれています。 神様からの愛をたくさん授かり、自ら愛を与えられるようになってください。」
在校生代表 「これからたくさんの出会いが待っています。不安になることはありません、 6年間共に過ごす仲間を大切に過ごしてください。」	全員で女子聖学院の歌

改めて、ご入学おめでとうございます！