中学2年から始まった理科IIの授業では、4月当初から小網代の森について
学習してきました。
小網代の森は川の上流から河口までほとんどが自然のままで残された、
首都圏で唯一の場所です。
横浜駅から電車で1時間ほどの場所に、たいへん豊かな動植物が生息し、
貴重な体験をすることができます。
授業では小網代の森が守られた経緯とともに、生息するアカテガニという
カニについてなど、たくさんのことを学び、中2の学年行事として
5月9日(土)に小網代の森でのフィールドワークを実施しました。