「水中の物体にはたらく浮力の大きさを決めるものを見つけること」を目的に、ばねばかりを用いて浮力の大きさを調べる実験を1年生の理科で行いました。おもりの種類が7種類ということもあり、時間いっぱいまで実験をすることになりましたが、みんな和気あいあいと取り組む姿が印象的でした。また、おもりのうち2種類は2~3個しかなく、各班に配付できなかったため、クラス全体で回しながらの測定でしたが、班の中だけではなく、クラス全体で声を掛け合いながら協力でき、全班ですべての実験を終えることができました。互いを思いやる気持ちや協力する心を持ちながら、楽しく取り組むことをこれからも継続してほしいと思います。(理科科担当者)
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