5月2日(火)、2年生の歴史では大航海時代から日本へのキリスト教伝来を学習しています。来日した宣教師たちの記録を読みながら、あるいは当時の中南米などの状況と比較しながら、宣教師が評価した日本の様子を読み解く作業をしました。様々な資料や図を活用して、どの地域と比較して日本人を評価していたのかを判断する作業は、まさに「歴史学」そのものです。一つの資料だけから物事を判断するのではなく、多角的にものを見る力を養い、習慣化していってほしいと思っています。(社会科担当者談)
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