3年生の公民的分野の社会では、防災化授業に取り組んでいます。多文化共生や効率と公正など様々な単元を防災の視点から学び、その知識をもとに母子避難所についてアイディアを出し合い、世田谷区への提案を目指します。この取り組みでは、データの活用力を身につけることや、チームでの協調性、質問する力などコミュニケーション力の向上も目指しています。6月1日(金)には熊本地震に派遣された職員の方をお招きして貴重なお話を伺いました。教科書では、私たちにできる政治参加の一つとして、自分たちで考えたまちづくりについて提案することが挙げられています。目黒星美の生徒ならではの視点を活かしてチャレンジしてみましょう。(教科担当者談)

ページ
TOP