中学理科では毎年、夏休みの宿題として「自由研究」を行っています。
この自由研究は必ず“自分で実験・観察を行ったもの”としていて、
調べただけ・作品を作ったものを提出するだけでなく、
きちんと「研究」したものが高く評価されます。
A2のケント紙にまとめ、2学期最初の理科の授業でポスターセッション形式で
1分間にまとめて発表しています。
一生懸命にやってきた研究を1分間にまとめるのは非常に難しいですが、
今の時代に求められている“プレゼン力”を養い、
自分の意見や主張を整理して伝えられるようにすることも、
この自由研究の目的としています。