11月22日（水）、高校1年生が芸術鑑賞会を行いました。
日本の伝統芸能に触れ、日本独自の文化を学ぶという目的のもと、今年度は狂言と落語の演目を本校講堂で行ってもらうという形にしました。
生徒たちにとって、狂言，落語とも、生で見るのはほとんど初めてでしたが、日本の伝統的な笑いの世界に魅了されていました。
※なお、下記写真の狂言の演目は、「柿山伏　大蔵流　善竹家　善竹忠重　滋芸狂言会」，「附子　大蔵流　善竹家　善竹忠重　滋芸狂言会」です。
また、狂言では発声方法や笑い方，落語ではうどん（蕎麦）の食べ方や小噺など、それぞれの演目の体験までさせていただき、本当に充実した時間となりました。

本日ご来校いただいた善竹忠重さん初めとする「大蔵流 善竹家 滋芸狂言会」の皆様、落語家の笑福亭生喬さん、柳家蝠丸さん、またこの芸術鑑賞会のプロデュースにご協力いただいた株式会社プロシード・アーツの皆様、誠にありがとうございました。