Oct_22_2016

先日の18日、陸上競技部は駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われた日本大学体育大会陸上競技会に参加しました。顧問の松嶋先生が競技会の様子を報告して下さいましたので、ご紹介します。

日本大学体育大会陸上競技会

10/18・火曜日に日本大学体育大会陸上競技会に参加してきました。

この大会には、今週末の関東選抜新人大会に参加しない1・2年生と基礎学力到達度テストが終了した3年生も元気に出場しました。

今回の大会では1位~3位にはメダルが授与されます。

今年唯一のメダルを獲得したのは、男子走高跳に出場し2位となった3年の澤藤選手でした。

5月の県高校総体と同じ、1m80を記録しました。

8月末の関東選手権以来の試合でしたが、ブランクを感じさせない跳躍でした。

月末に全国高校駅伝県予選を控えた、長距離も3名が1500mに出場し、3年の松永選手が県総体の時と同じ4分12秒を記録しました。

また、2年の大神田選手が4分20秒、1年の成岡選手が4分17秒でそれぞれ自己ベストを記録しました。

全国高校駅伝県予選に向けて、良いレースができたと思います。

今年は、例年とは異なり女子の短距離の部員が4人になったので、4×100mRにも6月の学年別大会から出場をしています。

6月学年別大会では56秒でしたが、今大会の決勝では54秒66までタイムを縮めてきました。

来年の春の県総体の決勝進出を目標に、冬は頑張って練習をしてほしいと思います。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

メダルの獲得、自己ベスト記録等、今年の日大大会は次につながる大会になったようです。これからの冬の季節は駅伝シーズンです。顧問の松嶋先生も書いてあるとおり、長距離選手が順調に伸びているのは駅伝へ向けて大いに期待できそうです。月末の全国高校駅伝県予選では好成績を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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