Oct_28_2016

先日、22日、23日で陸上競技部は関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に出場し、本校からは4名の選手が参加しました。その時の試合の様子を顧問の松嶋先生が報告して下さいましたので、ご紹介します。

第20回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会

陸上競技部は、10月22日(土)~23日(日)に埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された平成28年度第20回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に参加してきました。

出場種目は9月下旬の県高校新人大会の結果、出場権を獲得した800mに2名、1500mに2名でした。

22日に1500mが行われ、予選1組に出場した2年の長島選手が4分8秒代を、予選2組に出場した2年の河内選手が4分14秒代のともに自己ベストタイムを記録しました。

23日に行われた800mでは、予選2組に2年の毛利選手が、3組には1年の萩原選手が出場しました。気温が高めであったこともあり、ともに自己ベストよりも1秒落ちでのゴールとなりました。

いずれの選手も予選落ちという結果でしたが、関東大会という場において自己ベストやそれに近い記録を出せたことは来年の春につながる良い結果だったと思います。

これで今年のトラックの試合は終了し、今月の29日の土曜日にいよいよ全国高校駅伝の県予選が開催されて、駅伝シーズンがやってきます。

昨年は惜しくも7位という結果に終わり、1年後の6位以内入賞を目標にここまで長距離の2・3年生は頑張り、またそれにあわせて1年生も入学当初からハードな練習に取り組んできたので、良い結果がてるように期待しています。

※今年は襷に付ける勝守は、大分県の宇佐八幡のものを用意しています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

松嶋先生のコメントにもあるように、これまでの練習の成果というものが出てきているようです。明日は全国高校駅伝県予選です。昨年の雪辱を果たすべく、全力で予選に臨み、上位大会の切符を手にしてほしいものです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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