Jul_05_2014

昨日、第2回考査が終わりましたが、生徒は次に向けて勉強に、部活動に励んでいます。6月注は各部活動の全国大会予選等の報告をしましたが、同じ日に様々な部活動の試合があり、紹介しきれなかった部活動もありますので、本日は陸上競技部の大会結果についてお知らせします。6月20日から23日まで行われました関東大会について、顧問の松嶋先生に報告していただきました。

陸上競技部関東大会

本校の陸上競技部は6月20日金曜日から23日月曜日まで相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)で開催された平成26年度関東高等学校陸上競技大会(インターハイ南関東地区予選)に出場してきました。

今までの神奈川県での関東大会では、川崎市の等々力陸上競技場や横浜市の三ツ沢公園陸上競技場で開催されていたのですが、色々な事情から昨年の秋の関東選抜新人大会から、麻溝競技場で開催されるようになりました。麻溝競技場は本校からも距離が近いこともあり、昨年の秋からは何回か練習に訪れている競技場です。

今年の関東大会には、男子100mに3年8組の齊藤和声が出場しました。県総体では向かい風の中、準決勝で11秒2台の記録を出し、6月初めの県選手権では11秒15まで記録していたので、追い風が吹けば10秒台で走れると考えてました。男子100mが行われた21日は、100mが行われるメインストレートが激しい向かい風になっていました。

結果的には、向かい風3.8mの中で予選6着・11秒42という記録でした。本人も目標としていた10秒台は次の記録会に持ち越されることになりました。

これでインターハイへの出場の道は絶たれましたが、陸上競技の場合には個人競技なので秋の国民体育大会の予選会や記録会も開催されるので、次はがんばってくれると思います。昨年の3年生達の影響からか、今年の3年生の多くは、受験勉強をしながらも試合に出場する者もいるので、今後の活躍に期待したいと思います。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

厳しい試合条件の中での11秒42を出した齊藤君には勉強に励みつつ、部活動の練習もして、次の試合では100m10秒台を期待したいものです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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