6月8日(土)に哲学ラボのメンバーで東京成徳大学中学校へ行ってきました。
哲学ラボでは毎週テーマを決めて、ラボ内で議論をして、自分たちなりの結論を導き出すという活動をしております。そんな活動の中で、他校の生徒とも対話を通して交流するという新しい取り組みを試みました。
伺った東京成徳大学中学校のみなさんは温かく迎えて下さり、アイスブレイクが必要ないくらい自然に対話に入ることができました。
6月8日(土)に哲学ラボのメンバーで東京成徳大学中学校へ行ってきました。
哲学ラボでは毎週テーマを決めて、ラボ内で議論をして、自分たちなりの結論を導き出すという活動をしております。そんな活動の中で、他校の生徒とも対話を通して交流するという新しい取り組みを試みました。
伺った東京成徳大学中学校のみなさんは温かく迎えて下さり、アイスブレイクが必要ないくらい自然に対話に入ることができました。
新渡戸文化学園では 中学校・高等学校が経済産業省「未来の教室」実証事業モデル校に認定されたことを記念し、 オンライントークイベントを実施しております。
新渡戸文化学園のFUTURE ADVISERをはじめ、 様々なジャンルの有識者と学園の教職員とで 教育の未来についてテーマ別に対談を致します。
(ご参考:NITOBE FUTURE ADVISER)
https://nitobebunka.ac.jp/about/nitobe-future-adviser/
今回のハピネストークのテーマは『探究する学び~中学生・高校生編』です。
『探究』は教育界のビッグキーワードです。水曜日を丸一日探究の「クロスカリキュラム」として展開する新渡戸文化中学校・高等学校にも日本全国から多くの視察が訪れる状況です。今回は、メディア等で活躍される【知窓学舎矢萩塾長】をゲストに迎え、中高生の探究を絶賛実践中の先生方と探究学習の本質に迫ります。
美術コースでは、1年生と2年生で毎年実施しているスタディツアーを現代美術と古美術をテーマに隔年で実施することで、2年間で、両方に触れる機会を作っています。 今年度は、現代美術がテーマの年になるので、11月実施のスタディツアーに先立ち、現代美術の事前学習ということで、今週末まで開催中の横浜トリエンナーレの鑑賞に出かけました。
6月3日に中高で体育祭が行われました!
本校の体育祭は生徒が中心となって作っています。
昨年度の秋から準備をはじめました。
アリーナ立川立飛をお借りしての体育祭は今年度で2回目。
昨年度の反省を活かし、みんなで話し合いながら進めて来ました。
高校1年生の「公共」授業に、ジェンダー&セクシュアリティ学の研究者がゲスト・レクチャーとして特別授業をしてくださいました。
今回は「基本的人権と先進性の罠~その権利、その運動、誰のもの?~」というテーマでした。
性的指向・性自認とはどういうことか?、誰かの権利を守ろうとした時に誰かがこぼれ落ちていないか?、様々な人々と共に生きていくためには何が必要か?など、多様な角度から問いがなげかけられました。
大学レベルの内容も含まれていましたが、メモをとっていたり、真剣に考えていたりする生徒の様子が非常に印象的でした。
4月から憲法や人権について学んできた生徒たちにとって、非常に大きな学びとなったのではないでしょうか!
この度、6月15日(土)のオープンスクールの申し込みを開始いたしましたので、
お知らせいたします。
今回のオープンスクールは、新渡戸文化の学びや、
生徒の学びを体験できる機会となっております。
教員による授業だけでなく、放課後の部活動やクロスカリキュラム体験もあり、
まさに「新渡戸文化の学び」を体感できるイベントです!
クロスカリキュラムの日。
この日は特別編成で終日、コース活動だったので、美術コースでは、春休み課題として出していた作品の全員発表を行いました。
1年生が、入学式直前に描いたり制作した初々しい作品なのに対して、2年生は、さすが先輩と思わせる作品が多く発表されました。
前期のクロスカリキュラムが始まって1ヶ月ほど経過しました。
中学では、「ラボ」という単位で、それぞれが探究を進めています!
今年の前期は全部で10のラボに分かれて探究中。
本日はそのいくつかを紹介します!
ラボの一つ、「AFF×SDGsラボ」では、自分たちでさまざまな企業を調べ、その企業のSDGsの取り組みについて探究を進めます。今日は、取材をお願いする企業をチームで決定し、各企業へのアポイントメントをとるための電話をかけました!
新渡戸文化高校ではプロジェクト活動がとても盛んです。
先日、高校のプロジェクト「きゃんぷろ」では防災の一環として、火起こし体験&焚火を実施しました。
校内での焚火の試みは初で、中野区や中野消防署など様々な機関の許可をもらい実施することができました。
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