5月9日(水)、立教学院創立144周年をお祝いする記念感謝礼拝を、
中高それぞれで執り行いました。
高校生に向けた奨励で村上校長から
「自分のしたいことを気の合う仲間とだけするのではなく、
考えや趣味の合わない人たちを受け入れ、
人としてしなければならないこととは何かをよく考えること、
それが共に生きる力を養うことにつながります。
君たちは、これからの社会をつくる世代。
創立記念日にあたり、もう一度聖書を読み返し、
生き方を考え、どのように社会に貢献するかを考えてほしい」と、
立教の教育目標のひとつである「共に生きる力」についてお話がありました。