ごきげんよう。今年９月から、高校１年生の１名の生徒が、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドにある、Portland Chrisitan Schoolsへ１年間留学をしています。
８月の語学研修から参加し、９月の授業開始に向け、準備を行っています。先週、オリエンテーションがありましたので、その様子を報告します。ごきげんよう。7月23日と24日に留学生対象のオリエンテーションがありました。初めての登校です。その日は、テストが行われました。英語と数学のテストです。
英語はペーパーテストで、ライティングとリーディング、リスニングでした。テスト時間がよくわからなかったので、リーディングは、最後空欄で出してしまいました。悔しかったです。
数学は、パソコンでテストをしました。選択問題で、図形と証明を選びました。照明の問題は、中学の時に学んだものでした。問題文が英語なので、時々わからないものもありましたが、日本語ならこんな感じかなっと予想して解きました。少し数学の授業が不安になりました。パソコンで試験を受けるというのも、新鮮でした。テストの後は、留学生みんなで集まり、グループワークをしました。「発明」というお題で、粘土を使って物を作りました。グループは、出身国が被らないように構成されていてます。私のグループにいた、中国出身の留学生が、ウォータークリーナーを作ろうとアイディアを出しましたが、そのアイディアの詳細が英語がうまく伝わらず、結局、水筒のようなものが出来上がってしまいました。英語で伝えるのも、それを理解するのも難しいなぁと感じました。

次は、みんなでオレゴン動物園に行くそうです！楽しみです！