新渡戸文化小中学校では「読む」授業を長い間大切にしてきています。
音読力の向上を目指して始まった「音読発表会」
今回は第63回となり年2回行われ30年以上も続いています。
普段の授業の読解や読書の授業などの言葉の学習と結びつきながら、
基本的な「読み」の力が身についていきます。
また、並行して書く力を育てる作文指導にも力を入れています。
日記や作文を朝の会や授業で取り上げたり、
学級通信で紹介したりしてクラスで読み合い感じる力を育て、
その集大成として全校児童の文集『ぶどうの実』を毎年作成しています。