7月3日(土)、東京都講道館で、全日本ジュニア選手権大会東京都予選会が行われました。
この大会の出場資格は20歳未満の有力選手、大学生でも2年生まで出場できる大会です。
つまり、高校・大学・社会人の区別なく、将来のオリンピック選手となりうる若手有望選手の発掘のために
全日本柔道連盟が主催しているものです。

このハイレベルの大会で今年の55kg級の決勝選は足立学園の選手同士の対決となりました。
優勝したのは、藤澤征憲君(普通科2年A組)、また準優勝に輝いたのは羽鳥弘泰君(普通科3年B組)。
さらに73kg級では井上修平君(普通科3年B組)が準優勝に輝きました。
これにより藤澤君、羽鳥君、井上君の3名が9月に実施される
平成22年度 JOCジュニアオリンピックカップ 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場がすることが決まりました。

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