７月27日（火）、東京武道館で実施されました 第26回東京都中学校体重別柔道選手権大会で足立学園中学校の選手二人が優勝を飾りました。
東京都チャンピオンに輝いたのは、５０kg級に出場した ３年Ｃ組の三浦虎大君、５５kg級に出場した３年Ｂ組中沢和希君 の両名です。
優勝を手にはしたものの、二人とも厳しい試合ばかりでした。しかし、足立学園の伝統である「粘り強さ しぶとさ」を発揮し、決勝戦をはじめとする多くの試合で
逆転勝ちを収めることができました。
中沢和希君は、８月１９日から島根県松江市総合体育館で実施される 第４１回全国中学校柔道大会、並びに８月９日から足立区綾瀬の東京都武道館で行われる
第３５回関東中学校柔道大会関東大会に出場します。また、三浦虎大君は、世界カデ柔道選手権大会の出場権獲得のための関東予選会に出場します。
中学校3ヵ年の努力・精進に賛辞を贈るとともに、全国大会・関東大会での活躍を期待しています。