弁論大会を終えて 弁論大会実行委員長 井浦 秀真(文理科2年C組) 10月30日(土)、各クラス代表18名による弁論大会が行われました。 この弁論大会は、夏休み中に高校1・2年生の全員が、日頃思っていることや考えていることを題材に原稿を書き、 その後クラス内で最優秀弁士を1名選出し、発表するものです。演題は、「二つの中国」や「自衛隊について」など 時事的なものから、「才ある者」など自分の体験をもとにしたものまで様々で、高校生とは思えないほどの内容ばかりで、 世界中に聞いて欲しい大会となりました。どの弁士も皆、個性を最大限発揮し熱弁をふるいました。 いずれも甲乙つけがたいものでしたが、厳正な審査の結果、最優秀賞には岡本一将君(普通科1年B組)の 「僕の人生を変えた一つの経験」・優秀賞には篠原諒太君(文理科1年E組)の「公立高校授業料無償化について」 と賀澤駿君(文理科2年F組)の「八月六日」が選ばれました。
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