実習中は授業準備や生徒の対応などで毎日忙しい日々でした。

反省点ばかりでしたが、
同時に私が生徒だった頃、あまり分からなかった先生方の偉大さを感じました。

授業を行う際、生徒の興味・関心を沸かせる授業の展開の仕方や、
1人1人の反応を大切にして取り組みました。

その中で感じたことは、
クラスごとにそれぞれ雰囲気が異なり、
場面に応じて授業を展開していくことの難しさを感じました。

しかし、1人でも授業に対して積極的な生徒がいると、
こちら側も教えていくうちに楽しくなり、
もっとこういった生徒を増やしていきたいという思い強くなりました。

教育自習を通して、将来、生徒たちが社会に出たときに、
「〇〇先生がこう言っていた」などと思い出してくれるような、
人生に良い影響を与えることができる教師になりたいと感じました。

コロナ禍の中、
教育実習を快く受け入れていただいた学校や担当先生方には
感謝の思いでいっぱいです。

また、久々に再開した同級生たちと強い絆を感じる3週間でした。


この経験を生かし、
大学卒業まで、教員としての知識や技術を磨いていこうと考えています。

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