平成23年度 春季大会 兼 関東大会都予選で第5位に輝き、17年ぶり4 回目の関東大会出場を果たしました。
史上初のベスト4に挑んだ準々決勝では、強豪校の実践学園に66-67と1点差で負けてしまいました。

試合後、監督から選手たちへこのような言葉が送られたそうです。
「1点差でも負けは負け!しっかりこの現実を受け入れよう!それでも日頃、自分たちがやってきたことに自信を持ち、自分たちのバスケを貫きとおしたことに誇りを持とう!」

翌日の順位決めでは、昨日の敗戦から気持ちを切り替え、成立学園に86-69、帝京に107-77と快勝して5位になりました。

チームキャプテンは、「足立学園で6年間バスケを続けてきた結果が今日やっと形になった。しかし、自分はこれで満足していない。まだまだ、上を目指します。試合終了のブザーが鳴るまで…。」と言って練習コートに戻っていきました。

第59回関東高等学校柔道大会東京都予選団体戦で、準優勝に輝き、12年連続 31回目の関東大会出場を果たしました。

決勝では、強豪校の国士舘高校と戦い(1-2)と惜敗しました。
関東大会では、この負けを糧に一番上を目指してほしいと思います。
※関東大会は、6月3日~5日ぐんまアリーナ(群馬県)で開催されます。

また、4月30日(土)の東京都ジュニア(-20)推薦選手選考会(55kg級のみ)では、決勝戦が奥田文哉君と羽鳥弘伸君の足立学園選手同士の戦いとなり、奥田君が優勝しましたが、両名とも本大会に出場することが決まりました。

日頃から厳しい稽古に励んできた結果だと思います。

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