今週、足立学園英語科の恒例行事「スペリング検定(通称:スペ検、たまにスペコンと言う人もいます。)」と数学科の恒例行事「学力確認テスト」です。

この「スペ検」は年に6回から8回行われ、英単語の習熟をはかるものです。
「それ、ただの英単語テストじゃないの?」と思われますが違うんです!本校でも、英単語テストは毎週1回授業中に行われます。授業中に行われる単語テストを単発で終わらせないために「スペ検」が行われます。
「スペ検」は、今までの範囲の中から“自分の実力に合わせて”試験を行います。
さらに年5回、最終確認テストとして“大スペ検”があります。

「学力確認テスト」は、年に5回から6回、単元ごとに行われ、基礎力の定着をはかります。(※定期考査の合間や夏休みや冬休み明けに行われます。)
さらに試験範囲が、自宅学習での復習の範囲になっていますので宿題を中心に繰り返し問題を解くことになります。
どちらも合格点に達しない場合には、生徒ができるようになるまで責任を持って指導します。
さて、結果はどうなるのでしょう?
生徒たちの顔を見ればすぐわかりますが…。

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