3月30日(水)、ギャラクシティ西新井文化ホールで、第16回目の吹奏楽部定期演奏会が開催されました。

第一部の吹奏楽ステージでは東京都吹奏楽コンクールで金賞を受賞した「復興」が演奏されました。テーマである壊滅、破壊、希望を懸命に表現をする生徒たちの姿が見られました。

第二部のアンサンブルステージではギリシア神話に登場する地獄の番犬をテーマにした迫力ある打楽器アンサンブルと音楽大学へ進学を決めた中野一真君(チューバ・東京音楽大学)と佐藤仁哉君(フルート・武蔵野音楽大学)の美しいソロ演奏が披露されました。プロの演奏家を目指す二人ですが、これからも楽しみです。

第三部ポップスステージではジャズの要素を取り込んだ「ラプソティ・イン・ブルー」等、楽しい演出とエネルギッシュな演奏を見せてくれました。

コンサートの終盤では卒業していく先輩を送り出すセレモニーが行われ、在校生から楽曲「僕のこと」が贈られました。在校生一人ひとりの沢山の思いが音に吹き込まれ、会場は感動で包み込まれました。

この度は大勢のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。また、定期演奏会を開催するにあたり、ご後援くださいました関係者の皆様、保護者の皆様、吹奏楽部OBの皆様に厚く御礼申し上げます。

kokdsako

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