左:金城(高校)　右:髙橋(中学)

“「内」から見る体育祭” （高校体育祭実行委員長　文理科３年　金城周平） 体育祭実行委員長に選ばれての約二ヶ月間、正直不安でたまりませんでした。合同体操にDJに表彰と仕事が多かったからです。当日は、本部を離れる暇もなく、忙しなく動き回っていましたが、そこで見たのは、今までの「外」から見た体育祭ではなく、生徒会、自分たちの働きの場から見る「内」からの体育祭の様子。微力ながらも盛り上げることに貢献でき、誇らしい気持ちになりました。 “体育祭を終え” （中学校体育祭実行委員長　中学３年　髙橋隼大） 今年の体育祭は、去年の種目とは違った競技を取り入れたり、なくなった種目などもあり例年よりも熱く、そして男子校ならではの盛り上がりだったと思います。 クラスTシャツや横断幕もそれぞれのクラスの個性が出ていました。 来年の体育祭は、今年以上に熱くなれる体育祭にします。

先日、体育祭が葛飾区総合運動公園で行われました。体育祭実行委員を中心に生徒の手で作り上げた体育祭です。画像を見ていただければ、熱さが伝わるのではないでしょうか。
体育祭当日、高校体育祭実行委員長に「もうすぐ体育祭が終わるな！お疲れさん！」と声をかけると「体育祭は、もうすぐ終わりますね。でも体育祭が終わっても、大学受験や部活動でも、これくらい熱く頑張りますよ！」とたくましい答えを返してくれました。