5月5日(木)に、荒川第五中学校を会場に行われた

中学5ブロック春季剣道錬成大会において、

本校剣道部が準優勝し、都大会出場が決定しました。

 

男子団体戦:準優勝

1回戦 足立学園中5-0日本橋中

2回戦 足立学園中4-0開成中

準決勝 足立学園中3-2足立十四中

決勝  足立学園中2-3荒川五中

 

先鋒 久住 健心 (中3E)

次鋒 石森 晨孝 (中3E)

中堅 町田 翔彦 (中2A)

副将 久保田幸祐 (中3E)

大将 阿部 勝男 (中3B)

補欠 黒沢 敦史 (中3A)

補欠 長島 遼太朗(中2D)

 

以下、顧問よりコメントです。

3年生を中心としたまとまりのあるチーム。

序盤は硬さが見られたが、勝ち上がりながら次第に動きもよくなり、

準決勝では足立十四中に逆転勝利し、

6月12日に行われる都大会への切符を手に入れた。

決勝では荒川五中に対し、大将戦までもつれ込む接戦を繰り広げたが、

惜しくも敗れた。

生徒たちは試合を通して得た経験を、自らの成長につなげてほしい。

そしてさらにその先の夏の大会にむけて、さらに稽古を重ねてゆく。

最後になりましたが、補助役員を手伝ってくれた部員のみんな、

応援には来られませんでしたが遠くから見守っていただいた保護者の皆様方に

感謝しております。

ありがとうございました。

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放課後になると、いつも剣道場から元気な声が聞こえてきます。

日々の鍛錬が今回の結果につながりました。

今後の活躍に期待です!

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