中学校1年生では、ホームルームの時間を使い「ディベート」を実施しました。
この「ディベート」は、自分の意見を発言し、より正しい判断を育てるような人間を育てたいと考え行いました。賛成・反対・フロアに分かれ「生徒会に参加すべきか」と「消費税10%について」の2本でディベートを行いました。
担任が与えた、アドバイスは、2つ「多角的視点に立つこと」と「ただ批判をしてはダメ。根拠のある否定をしなさい」でした。
1本目の「生徒会に参加すべきか」では、慣れていないこともあり発言数が少なかったですが、二本目の「消費税10%について」では、多くの発言がでて、有意義なものになったそうです。
担任は、「テストの点数が良いだけではダメ。世界にはばたける人材育成に取り組みたい」と話していました。




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