中学生の朝練習や、各クラスのTシャツや横断幕作成といった準備から始まった体育祭。
この期間はもちろん体育も、体育祭の各リレーや競技の練習にあてられていました。
体育祭本番数日前には、実際の競技場で進行の確認や入退場の確認をします。
まず、体育祭練習の前に関東大会の壮行会を行い、各部の代表が大会での目標を話しました。その後、生徒たちから激励の意味を込めて校歌を歌いました。
今年の練習日はあいにくの雨でしたが、それを理由に欠席するような生徒もおらず、しっかり取り組んでいました。
いよいよ本番。昨日は晴天からのうす曇りでしたが、風もすこしあって気持ちのいい天気に恵まれました。
運動部の生徒を中心に、学校でレンタルしたトラックから競技や運営に必要な道具を下して準備していきます。
その間に保護者もぞくぞくと集まり、収容人数1000人の葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場はいっぱいになりました。
開会式では全クラスが一列に並びますが、クラスTシャツが人工芝のグリーンに映えてとてもきれいです。
開会宣言、選手宣誓などを行い、退場後には100m走の予選から始まります。