足立学園高校アメリカンフットボール部「WILD BEARS」には、

攻守ともに自慢の選手たちが多く在籍しています。

その中でも、『SAVAS PRESENTS × HUDDLE MAGAZINE』において、

「2021年活躍期待優秀100選手」として紹介された、4名のスターをご紹介します。

星野 2021-09-13 140034 周平2021-09-13 140549 クラッセン 2021-09-13 140644 長田2021-09-13 140806

 

10月3日から始まる東京都秋季大会は、3年生にとって集大成となる大会です。

WILD BEARSが最高のチームであるということを多くの人に感じていただけるよう、

これまで培ってきた力をすべて注ぎ込み、

最高のパフォーマンスをします!

みなさん、応援よろしくお願いします!!

ザバス・ハドルマガジンはこちら

昨年度に引き続き、今年度もMicrosoft Showcase School(教育ICT先進校)の認定を頂きました。
また、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)も29名認定となり、昨年より大幅に増えました。

新型コロナウィルスの感染拡大でオンライン授業に苦労されている学校が多い中、
足立学園では登校する生徒とオンライン受講する生徒が一緒に授業を受ける、
ハイブリッド型授業を準備しております。
(現在は1日6~7時間、時間割に沿ったオンライン授業を行っております)

幅広い年齢の教員が在籍しておりますが、Microsoft365 Teamsを使い、
PowerPointで作成した教材や、資料動画、デジタル教科書の音声などを共有したり、
カメラで黒板を映しながら授業をしたり、Formsで確認小テストを行ったりと、
教科の特性に合わせたオンライン授業を展開しております。

足立学園のICTポリシーであるTrial&Errorで
生徒に学びの機会と質の高い教育の提供を行ってまいります。

オンライン授業等ICT関連でお困りの教育機関の皆様、ご遠慮なくお問い合わせください。

コロナ禍のため、学校見学を実施できずにいます。

是非こちらの記事をご覧になり、少しでも雰囲気を味わっていただけましたら幸いです。
【中学生徒会の生徒による学校案内】です。

こちらからご覧ください↓

足立学園中学校「男心に磨きをかけてのびのび育つ 下町に輝く誇り高き男子の伝統校」

第37回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会の授賞式が、8月29日(日)にホテルエドモント(飯田橋)で行われました。

足立学園からは2名の入賞者が出て、授賞式に出席しました。
足立学園団体としても優秀団体賞を受賞しました。

〇日本武道館奨励賞
・毛筆の部:坂田 瞭(高2)
・硬筆の部:倪 穎杰(中1)

〇優秀団体賞
・足立学園

坂田くんのコメント
「全国表彰までしていただき、感無量です。これからもより上を目指して精進していきます。
高円宮杯受賞者の謝辞が心に響きました。書き手の思いを写すような書を、いつかは僕も書けるようになりたいです。」

倪くんのコメント
「こういう授賞式に参加することは初めてでした。自分は最初大したことない賞かと思っていましたが、実際に授賞式に行ってみると、約4000人の中からの数少ない受賞者の一人ということを知り、とても誇らしく思いました。
今後はより上の賞をねらっていき、硬筆毛筆にかかわらずきれいに文字を書いていきたいです。」

第52回全国中学校柔道大会8/22~25
会場:ALSOKぐんまアリーナ(群馬県前橋市)

各階級で東京都チャンピオンとなった4名が8月25日に出場しました。
90㎏級の鏑木克優君(中3)が全国制覇、73㎏級の荒川琉正君(中3)が第5位に入賞しました。

【試合結果】
〇50㎏級出場:中村享義(中2)
1回戦:シード
2回戦:合せ技vs 杉尾丞翼選手(山口県・萩東)
3回戦:vs落合栄斗選手(宮崎県・日章学園)優勢勝ち

〇55㎏級出場:嶋貫 蓮(中2)
1回戦:シード
2回戦:肩固vs丹内翔太選手(福島県・三春)
3回戦:vs大山魁莉選手(香川県・豊中)優勢勝ち

〇73㎏級出場:荒川琉正(中3)・第5位
1回戦:シード
2回戦:内股vs照屋 凛選手(沖縄県・南風原)
3回戦:合せ技vs井深大貴選手(岐阜県・岐北)
準々決勝:vs秋吉航輔選手(福岡県・大刀洗)大外刈

〇90㎏級出場:鏑木克優(中3)・優勝
1回戦:シード
2回戦:横四方固vs小屋畑悠介選手(岩手県・久慈)
3回戦:合せ技vs中田瑛徠選手(愛媛県・三間)
準々決勝:僅差vs木下陽太選手(福岡県・大刀洗)
準決勝:背負落vs野坂英矢選手(福井県・福井明倫)
決 勝:僅差vs柴田 陽選手(神奈川県・金目)

鏑木君のコメント
「コロナ禍で練習量がいつもより減ってしまっていたので、不安な所があったのですが、目標としていた全国大会優勝をすることができて本当に嬉しいです。
また、この大会を開催してくださった事に感謝したいです。
高校では、インターハイで、団体でも個人でも優勝を目指して頑張りたいです。」

荒川君のコメント
「全中までの徳原先生、篠岡先生が考えてくださった練習メニュー、日々の先輩方との練習が大変でした。一番の目標だった全中優勝は出来ず、関東優勝までしか成し遂げられなかったですが、中学柔道人生で支えて下さった保護者の方、先輩、後輩、先生方の様々な方のお陰で関東優勝出来たと思っています。ご声援ありがとうございました。
来年からは高校生になりますので、また一からのスタートになりますが、今の先輩方を見習って、インターハイ優勝に向けて、努力していこうと思っています。
沢山の応援をしてくださいましたが全中優勝という目標を叶えられず申し訳ございません。この負けという悲しみを二度と味わない様に、これをプラスにし、インターハイに向けて努力していこうと思います。今回は僕を応援してくださり、本当にありがとうございました。」

卒業生でボッチャ競技選手として東京2020パラリンピックに出場の高橋和樹さんが、9月4日行われたBC3の混合ペア戦で銀メダルに輝きました!

【9月2日】
3-2vsオーストラリア
4-4vs香港
タイブレーク0-2

【9月3日】
7-0vsポルトガル
3-3vsブラジル
タイブレーク1-0

【9月4日】
準決勝:5-1vsギリシャ
決 勝:4-4vs韓国
タイブレーク0-1

決勝戦は
第1エンド 0 – 3
第2エンド 0 – 1
第3エンド 1 – 0
第4エンド 3 – 0
と、息を呑む、手に汗を握る展開でした。
惜しくもタイブレークで敗れましたが、素晴らしい戦いでした。

高橋選手、河本選手、田中選手、アシスタントの皆さん、関係者の皆さん、誠におめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。

火ノ玉JAPAN
杉村選手の金メダル、団体BC1/BC2の銅メダル、BC3ペアの銀メダル
誠におめでとうございます!

高橋さんは峠田さんのアシスタントで戦いました。
アシスタントの皆さんも選手です。
こちらの記事も是非ご覧ください。
NHK パラアスリートの流儀:第56回高橋和樹(ボッチャ)「高橋・峠田システムで勝つ」


(画像:NHK)

8月23~25日に、第52回全国中学校卓球大会が日環アリーナ(栃木県宇都宮市)で開催されました。
関東大会で第3位に入賞し、団体で初めての全国大会に出場しました。
決勝トーナメントには進めませんでしたが、とても貴重な経験となりました。
応援くださった皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。

初 戦4-1vs七飯(北海道)
2回戦1-4vs出雲北陵(島根)
<予選リーグ2位(敗退)>

〇選手
・秋山浩慶(中3)
・岡野耕大(中3)
・髙橋惺介(中2)
・石川惠大(中2)
・髙梨俊梧(中2)
・田中康平(中2)
・中田裕大(中1)
・藤岡眞大(中1)

主将:秋山浩慶くん(中3)のコメント
「全国大会という大きな試合に出て、凄く緊張するかと思いましたが、自分は楽しくプレーすることができ、自分にとっていい経験ができました。この経験を生かして大きな試合に出られるように頑張っていきたいと思います。」

8月22日(日)、神奈川県とどろきアリーナを会場に行われた、

第51回全国中学校剣道大会 個人戦の部に、中学3年C組の簗場虎輝君が出場しました。

試合は1回戦で京都代表選手に惜しくも1本負けで敗れましたが、

堂々とした戦いぶりで、本人は大きな経験を得られたと思います。

今後の活躍を期待しています。

ようこそ神奈川へ 開始式 試合

大会を振り返り、簗場くんが次のように話してくれました。

コロナの中でルールが変わり感染対策をしながら稽古を行うことがとても大変でした。

全国大会に出場したことで、レベルの高い選手たちと戦うことができとても良い経験ができました。

高校でも剣道を続け、インターハイに出場し、いい結果を残したいです。

これからも一生懸命頑張り高校で活躍できるように頑張ります。

簗場1 簗場2

以下、顧問よりコメントです。

このような状況化で、大会を開催してくださった方々に感謝申し上げます。

全力を尽くして、戦うことが出来ました。

応援、ありがとうございました。

本来なら、本日は始業式を予定していましたが、

現状を鑑み、分散登校に切り替え、ホームルームを行いました。

明日からはしばらくオンライン授業となります。

クラスの半分は空席のため、寂しい光景にも見えますが、

それでも、生徒たちのおかげで学校に活気が戻り、一気に学校が明るくなりました!

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ホームルームは非常に短い時間ではありましたが、

元気な姿を見ることができて、本当にうれしく思いました。

みんなが集まって時間を共有することができるようになるまで、

しばしの辛抱です!

教員として活躍中の髙澤雅宏さん(昭和57年度3月卒)が、高等学校の柔道連盟でも活躍中で、2019年度より全国高等学校体育連盟連柔道専門部部長を務めていらっしゃいます。

今年度のインターハイ(柔道)で、高2の小野日向君が個人戦60㎏級で優勝しましたが、表彰式のプレゼンターが髙澤さんだったため、先輩から後輩への表彰となり、お言葉をいただきました。
小野君の表彰動画と共にご覧ください。

髙澤さん、ありがとうございます。コロナ禍の中の大会運営、誠にお疲れ様でした。

髙澤さんより
「副部長として臨みましたインターハイにおいては、足立学園から武岡選手の優勝を始め、数多くの入賞者の表彰に立ち会って参りました。
一昨年の鹿児島大会では、残念ながら足立学園からの出場者はなく、昨年の史上初のインターハイ開催中止となりました。

そして、感染拡大が止まらない正にコロナ禍の中での開催となりました今大会、大会開催の可否について多くの問題を抱えたままの大会となりました。
そんな中での小野君のオール一本勝ちでの優勝は、疲弊した私に勇気と元気を与えてくれました。
組ませないで逃げ回り、勝負してくれない相手を圧倒し力を見せつけた見事な優勝でした。

足立学園の恩師の徳原先生が育てた選手を、足立学園の卒業生として徳原先生の教え子として部長の立場で表彰できたことは感無量で言葉にできない喜びです。
同じ高等学校で同じ恩師の指導を受けた専門部長か優勝選手を表彰するのは、70回の歴史を誇るインターハイ柔道競技の中で初めてのことでした。

これからも、足立学園のご隆盛と柔道部の発展と活躍を衷心より祈念いたしております。」

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