5月の16日から18日にかけて、中学2年生、1年生は、修養会へ行ってきました。
そして6月22日の朝の礼拝で、中学1年生の代表生徒が「修養会での学び」について、発表しました。
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一人目は、女子生徒による発表でした。
修養会で経験した、初めて触れるキリスト教の学びとの出会い、中学2年生の先輩との出会い、東山荘での自然との出会いなど、様々な「出会い」と、その中で得た学びについて発表してくれました。
成長した自分自身を発見できたと語る言葉に、多くの生徒が励まされたのではないかと思います。

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二人目は、男子生徒による発表でした。
「天国とは神様とは」という題で、日常の中で耳にする「神様」という言葉について話してくれました。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り」という言葉や、「神様お願い!」という言葉を、これまで不思議に感じたことがなかったと、彼は語っていました。
「天」や「神様」という言葉について、一生懸命想像しながら学んでいる、と話す彼の学びの姿勢に、刺激を受けた生徒も沢山いたようです。

二人とも素晴らしい発表でした。一人一人の生徒のこれからの成長に、期待が膨らみます。

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