中学3年生の長崎研修旅行が始まりました。



1日目は長崎空港到着後、噴火災害を学ぶために長崎の島原方面へ移動しました。

大野木場監砂防みらい館







被災した旧大野木場小学校

がまだすドーム



生徒からは「これまで地震被害のことは知っていたが、噴火被害の恐ろしさを知ることができた。旧大野木場小学校の脇を火砕流が流れただけなのに、熱波で学校がこんなになってしまうのなんて。」や「がまだすドームで火砕流の速さを展示で見て、これは逃げることはできないと改めて恐ろしいさを実感してしまった。」との言葉が聞かれました。事前学習した内容を、現地で自分の目で確認して学びを深めることが出来ました
移動する車内やがまだすドームからは噴火した雲仙岳が見えます。

宿についてからは、夕食をゆっくり頂くとともに、リラックスして友人との時間を過ごしました。




疲れを残さないよう、しっかり休めたでしょうか。
2日目は鎮西学院さんや原爆資料館等を訪問し、平和の学びを深めます。

