今年度の体育祭は、3年ぶりに全校生徒がグラウンドに集い、終日開催されます。
あと、1ヶ月、体育祭本部役員を中心に準備を進めていきます!
体育祭テーマ『Who gets the checkmate?』
テーマ「Power of Smile #千祭一遇 #This is Aletheia」
<<入場者について>>
コロナ禍のため平和祭の入場者は、
①本学園園児・児童・生徒とその家族
②中学高等学校へ入学を希望している小・中学生とその家族
と制限させていただきます。
<<来校時のお願い>>
・来校の際は健康状況チェックシートの記載をお願いします。
健康状況チェックシートは受付に用意してありますが、混雑緩和のため事前に記入をして来校してください。
詳細は本校のホームページでご確認ください。
https://www.aletheia.ac.jp/jr/news/2022/0906_9621.html
8月5~7日にかけて、広島平和の旅へ行ってきました。
実に3年ぶりの広島平和の旅となり、11名の中高生が参加しました。
1日目は、広島記念公園にて、原爆ドームや碑めぐりを行い、広島平和記念資料館を訪れました。
実際に被爆した建物や、平和記念資料館での学びは、戦争の悲惨さと、平和の大切さについて、深く考えさせられました。
2日目は、広島平和記念式典への参列は、今年度は叶いませんでしたが、式典会場でもある、原爆死没者慰霊碑の前にて一人一人が祈りを捧げました。
似島に残っている戦争の傷跡、またその歴史を自らが目にし、実際にその土地を歩む中で、平和への課題に向き合いました。
3日目は、広島教会を訪れ、広島教会の方々と、共に主日礼拝を守りました。
その後、広島教会の山崎敦子様より、被爆体験をお話していただきました。
戦争、そして被爆という実際の体験からのお話は、切実に現代に生きる私たちが問われるものでした。
この3日間の広島での体験の中で、生徒一人一人が、皆「平和とは何か」という問いかけに、真剣に向き合っていました。昨今の世界情勢の中で、今まさに「平和」という問題が問われています。そのため、本年度の広島平和の旅は、特に意味深いものとなりました。「平和」に向かって祈り続ける中で、次年度以降もこの平和の旅を続けていきたいと思います。
イギリスでの語学研修も順調に進み,いよいよ帰国が近くなりました。
語学研修の後半の様子を少し紹介します。
8/11(木)
グループに分かれて、学生のみの力で、フィールドトリップに出かけました。行先もグループで検索し選び、電車やバスの時刻表も自分たちで確認し、大人はなしの1日でした。
8/12(金)
今日はドラマの授業の後,歩いてバンガー大学まで移動しました。
歴代の学長の肖像画が飾られ重厚な雰囲気の会議室で,バンガー大学学長のスピーチをお聞きしました。
この後,ウェールズで最も重要な産業の一つであるスレートを紹介するスレートミュージアムを訪問しました。
スレートのカッティングショーも見学し、スレートがどのように加工されるか、間近に見ることができました。
8/14(日)
出国72時間前のPCR検査
8/15(月) クロージングセレモニー
語学研修の成果と,感謝の発表です。ホストファミリーの方々、またバンガー市の市長もいらっしゃいました。生徒たちは少々緊張していた様子です。
最後に生徒2人が心に残ったことや、異文化を通じて感じたことなど、思いを英文にし、感謝のスピーチをしました。先週から先生方に添削していただきながらしっかりと準備してきた分、緊張する中でしたが、堂々と終えることができよかったです。心に響く素晴らしいスピーチでした。
明日朝9時が出発です。
最後の一夜をホストファミリーとゆっくりと過ごせますように。
英国語学研修が始まりました。ウエールズ地方のバンガーしでホームステイをしながら英国国立バンガー大学で学びます。コーディネートしてくださる I.F.U ~国際大学連合~ から届いた研修の様子を一部を紹介します。
ペンリン城(Penrhyn Castle )。
1820~1837年にペンリン卿により建てられた。(築約200年という新しいお城(お屋敷)。バンガー大学創立当初の校舎を校舎はなんとこのペンリン家が寄付するなど、大学創立の経緯にはペンリン家も深く関わっていました。8/9に見学に行きました。
英国に到着し,週末をホストファミリーと過ごした後,8/8が最初の授業とアクティビティー・フィールドワークでした。
オリエンテーションと、フィールドワークで訪問予定のCaernarfon城に関する授業。
Caernarfon城は1283年に建てられた中世の城塞です。世界遺産に登録されており、エドワード1世が建てたお城の中でも、もっとも壮大で美しいといわれています。
気温は22度ほど,湿気も少なく気持ちのいい一日です。
ジブリの天空の城ラピュタのモデルになったお城で、ラピュタの風景が浮かんできます。戴冠式の行われる重要なお城でもあります。城壁通路で生徒たちが手を振っているのが分かりますか?
大迫力のCaernarfon城を思い思いに楽しんだ後,ギフトショップで日本の方々へのお土産などを購入しました。こんな些細なことも,良い経験になります。
ホストファミリー宅への帰りは、バス組とお迎え組に分かれ帰宅です!バスに乗って帰るのもドキドキです。
8/10にはドラマの授業が行われました。
担当の先生はジル先生。ウォーミングアップとして、体を使ったたくさんのゲームを行いました。今回のドラマは、バンガーの年表を紹介するもので、題名は”Bangor Timeline!”です。最終日のClosing Ceremonyではホストファミリーや来賓の方々の前でこの劇を披露します。
200年ほど前は小さな漁港の町だったのですが、1843年に豪富であるモスティン氏が町ごと買収し、ホテルをたて、その後電車が走り、人々が家を建て、現在、有名な保養地になっています。
英国研修にもだいぶ慣れ,生徒たちも楽しみながら様々な経験をしている様子です。
今年度の部活動紹介動画のダイジェストです。
どうぞご覧ください。
各部活動の動画も最新のものに更新しました。
「部活動のページ」からご覧ください。
昨日から今日にかけてのカリンヤでの活動の様子をご紹介します。
アレセイアの生徒たちは,カリンヤの日本語クラスの生徒たちに向
けて日本を紹介するプレゼンを行いました。
最初は高校1年生です。「お祭り」について説明しています。
続いて高校1年生が「日本文化」について発表しました。
カリンヤの生徒たちはすぐ近くで聞いています。
高校2年生が折り紙を教えています。こちらは手裏剣を作っているところです。
鶴を一緒に折っています。苦労をしながら英語で説明します。
中学生が「日本のコンビニや回転寿司」についてプレゼンしているところです。
同じく中学生が「日本のボーカロイド」について発表しています。
日本語クラスの生徒たちとひらがな「UNO」もしました。
お昼にはカリンヤvsアレセイアのバスケの試合がありました。
アレセイアの生徒たちにはカリンヤの生徒たちからものすごい声援を受けていました。カリンヤの生徒がゴールするとブーイングが起こるほどでした。
午後は幼稚園の子どもたちに日本語を教えに行きました。
人懐っこい子どもたちがとてもかわいかったです。でも,小さくてもみんな英語を話しています。こんなことも刺激になります。
この他にも小学校にも訪問しました。様々なアクティビティを通して,英語を実践しています。
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