中学男子バスケットボール部が、湘南大会3位で県大会出場を決めました。
期末テストと重なって練習が十分とれない中,3年生中心によく頑張りました。
県大会も応援よろしくお願いします。
1学期の総合学習では、「災害に関すること」を中心テーマに置き、グループごとにテーマを決め、発表に向けての資料つくり、発表準備を進めてきました。
プレゼン発表は賀川村島記念講堂で、中学2年生の前で行われました。
班は、全部で10班ありましたが、調べた内容は1つも重なることがなく、それぞれ工夫を凝らした資料が印象的でした。
総合の時間で体験した、「福岡管区気象台職員の方とのリモート学習」や「神奈川総合防災センター」での学習を生かした発表内容でした。
まだ、人に伝えることに慣れていない様子が見られましたが、学年末に行う発表では、この経験を生かしてほしいと願っています。
中学3年生は、10月末には長崎熊本研修旅行に行く予定です。
中学1年生は1学期の総合学習のまとめとして社会福祉体験を新聞発表にまとめました。
期末試験の後にクラスで発表し、各クラスから選ばれた代表者の発表をみんなで聞きました。
自身が作成した新聞をスクリーンに映しながら、発表を行います。1学期の総合学習で学んだ、ユニバーサルデザインや手話・点字体験、車いす体験など、自身が関心を引かれたこと、学んだことについて、それぞれが発表しました。
ひとりひとり非常に独創的な新聞を作成することが出来ており、どの新聞をとても見ごたえがあります。発表を行った後に感想を聞くと、「すごく緊張した」を多くの生徒が言っていましたが、どの生徒もはきはきと自信をもって発表することが出来ていました。
1学期の総合学習を通して、それぞれの生徒が、主体的に自らの課題を発見して、取り組むことが出来ました。
今学期の学びを、2学期の学びにつなげて、更に成長していってほしいと願います。
中学2年生は自分で電話してお願いし,職業インタビューを行います。
本日より,依頼電話が始まりました。
職員室のカウンターで,依頼の電話をします。
言葉を何度か練習してから,緊張しながら電話を電話でお願いしていました。
電話をしている生徒のそばには担当の先生がいます。一生懸命電話をしている生徒の様子を見守っているだけで先生方も大変です。先生たちはインタビューが決まってから事業所にご挨拶します。事前に予約をしておくことはしませんので,断られてしまう事もあります。
今日はすぐに決まった生徒,後で返事をしますと言われた生徒,断られてしまった生徒など様々でした。職業インタビューは9月です。早くきまるといいですね。
5月の16日から18日にかけて、中学2年生、1年生は、修養会へ行ってきました。
そして6月22日の朝の礼拝で、中学1年生の代表生徒が「修養会での学び」について、発表しました。
一人目は、女子生徒による発表でした。
修養会で経験した、初めて触れるキリスト教の学びとの出会い、中学2年生の先輩との出会い、東山荘での自然との出会いなど、様々な「出会い」と、その中で得た学びについて発表してくれました。
成長した自分自身を発見できたと語る言葉に、多くの生徒が励まされたのではないかと思います。
二人目は、男子生徒による発表でした。
「天国とは神様とは」という題で、日常の中で耳にする「神様」という言葉について話してくれました。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り」という言葉や、「神様お願い!」という言葉を、これまで不思議に感じたことがなかったと、彼は語っていました。
「天」や「神様」という言葉について、一生懸命想像しながら学んでいる、と話す彼の学びの姿勢に、刺激を受けた生徒も沢山いたようです。
二人とも素晴らしい発表でした。一人一人の生徒のこれからの成長に、期待が膨らみます。
茅ヶ崎文化会館ホールで、3年ぶりに中高クラスごとに讃美歌を歌う行事が行われました。今年は、各クラス1曲ずつ讃美歌を発表する「讃美歌コンサート」という形で行いました。
開会礼拝を守ってから,発表の開始です。
教室で練習することができない中、各クラス限られた練習時間を使ってクラスメイトと歌声を合わせてきました。感染予防のため,当日も練習なしでいきなりの発表です。
各クラスの讃美の様子をご覧ください。
中1A 讃美歌493番 いつくしみ深い
中1B 讃美歌290番 おどり出る姿で
中2A 讃美歌57番 ガリラヤの風かおる丘で
中2B 讃美歌85番 サント サント サント
中3A 讃美歌263番 あら野のはてに
中3B 讃美歌200番 小さいひつじが
舞台の上で緊張した面持ちの生徒たちでしたが、1人1人神様を讃美する声を響かせることができました。
まだボーイソプラノの中1から,バスパートをしっかりと聞かせる合唱をした中3,そして,素晴らしい合唱をした高校生と,成長の様子が感じられました。
校長先生の指揮で,先生方も全員で「丘の上の教会へ」を讃美しました。
各クラスで歌った讃美歌が生徒一人ひとりの心に残り,支えとなってくれるようにと願います。
中学生に向けた国際英語塾Jr.が始まりました。
英会話を楽しく練習する放課後のオールイングリッシュ講座です。
講座は中1~中3までの希望者が合同で,2つの少人数グループに分かれて行われます。
ネイティブの先生に向かって一人ずつ自分の名前などを紹介しました。
先生は一人ひとりの近くに行って話しかけてくれます。
テキストはすべて英語です。
1冊ずつにIDが振られており,一人ひとりがPadで登録しました。
登録ができると,テキストの文章が読み上げられ,個人練習ができるようになります。
国際英語塾Jrでネイティブの先生と練習したセンテンスを,iPadを利用しながら講座中や自宅で練習できます。うまく活用して力を伸ばしてほしいものです。
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