中学3年生による平和学習の発表が行われました。
本校は学校法人平和学園に所属する学校です。中学3年間、また中学高校6年間を通して、
平和について深く学び考える学習を進めています。中でも中学3年生の1年間は、
長崎での研修を軸に、平和について学習を進めてきました。本日の発表はその集大成となるものでした。
各班は長崎研修旅行に先立ち、テーマを設定して、長崎市内ではそのテーマに沿っ班別行動を実施しました。
班別行動においては、必ずインタビューを行うこととなっており、アポイントも生徒自ら行いました。
発表では、単に「長崎でどこへ行った」という表面的なものではなく、テーマに沿って何を学んだのか、
何を感じたのか、そして何を伝えたいのかが語られ、非常に興味深くそしてアカデミックであり、
メッセージ性が強く感じられる発表となりました。
また、中学3年間を通して発表を繰り返してきたこのと集大成でもありました。
そういった意味でも、落ちきのある、また緊張感のある、一人一人それぞれの成長を感じさせてくれるものでもありました。
代表生徒の最後の言葉では、高校生平和大使のスローガンでもある「1人ひとりの力は微力だが、無力ではない」という言葉が紹介され、
中学3年間の総合学習での学びをここからの活動に生かしていきたい、そして行動していきたいという想いを述べてくれました。
発表の様子を見学した中学2年生には大きな刺激にもなったことと思います。
また発表の様子を見守った保護者のみなさまも、お子さんの成長を感じられるものとなったのではないでしょうか。

中学3年生は中学校生活も卒業式を残すのみとなります。2クラスで過ごした3年間は非常に濃いものであり、
楽しかったこともあれば悔しかったこと悲しかったことなど、様々な思いが詰まった3年間だったことでしょう。
このメンバーで過ごせる残り少ない日々を噛みしめて、卒業の日まで走り抜けてほしいと願っています。
各班の主な発表内容
1班 和華蘭文化と建築物
2班 キリスト教と戦争の関わり
3班 子供が安心して夢に向かって生きられること
4班 世界と長崎のつながり(外国人被爆者など)
5班 被爆者とその後の歩み
6班 長崎の近代化と人々の生活




























