新学期を迎え、放課後の学習支援センターのオリエンテーションが始まり、学習する生徒で図書館の閲覧室は大いににぎわっています。
また、6月に控えた合唱発表会の選曲のための「高校合唱発表会選曲用参考楽譜」が一番目立つ位置に設置されました。
今年度も、皆さんの役に立つ図書館を目指して活動していきます。
閲覧室は大賑わい
合唱発表会選曲用参考楽譜
新学期を迎え、放課後の学習支援センターのオリエンテーションが始まり、学習する生徒で図書館の閲覧室は大いににぎわっています。
また、6月に控えた合唱発表会の選曲のための「高校合唱発表会選曲用参考楽譜」が一番目立つ位置に設置されました。
今年度も、皆さんの役に立つ図書館を目指して活動していきます。
閲覧室は大賑わい
合唱発表会選曲用参考楽譜
高大連携企画、城西大学薬学部薬科学科研究室インターンシップが行われました。
現在の薬学部は薬のみならず、化粧品や機能性食品、薬草など植物の植生、
遺伝子解析など、その研究フィールドは想像もつかない位多岐に渡っています。
適切な進路選択をするためにも実際に大学研究室に足を運び、
教授や学生がどんな研究を進めているのか知る事が大切です。
三日間、実験、データまとめ、研究プレゼンテーションまでの過程を
城西大学の皆さん指導の下で体験しました。
2023年3月18日(土)一貫1年・3年・4年、高等部1年生対象の独習デーが行われました。
目的は各自の計画に基づいて独習できるようにすることです。
それを通して長期休暇中も計画的に学習できるようにしてほしいです。
計画を立ててその通りに勉強することは非常に難しいですが、非常に重要なことです。
計画を立てるときは1年(長期計画)、1か月(中期計画、1年の長期計画を12等分)、
1日(短期計画)それぞれ考える必要があるかと思います。
すでに計画的に学習ができている生徒のみなさんはよいですが、
まだできていない人はそろそろ計画的に学習を始めてみてはどうですか。
くれぐれもやったことがないだけなのに自分で「不可能」だと決めつけず、
そのようなマイナス思考は追い払い、
思いきって挑戦してこそできるようになるものです。
開智未来中学・高等学校ダンス部の「スプリングフェスタ」が3月26日にパストラル加須で行われました。
在校生や保護者の方、教職員やOBOGをはじめ、多くの方にご来場いただきました。
ダンス部は中高30名の部員がおり、そのパフォーマンスには定評があります。(個人的には)中学3年生は10名の部員がいて、中高一貫の優位性から、2~3年後には県大会上位入賞などが期待できる(と考えています。)
また、4月から高校3年生になる高校2年生にとっては、この日をもって部活動を引退、素晴らしいラストパフォーマンスを見せてくれました。ダンス部で培った魂で、大学受験に向けて頑張って下さい。(広報部長 西木)
3月8日(水)に開催された横浜進路ミーティングへ高校2年生が参加しました。
多くの大学や専門学校が集まった中で、生徒たちが自分の進路に関する情報を積極的に集める様子を見ることができました。
4月からいよいよ高校3年生。本格的に始まる進路活動に向け、良い刺激となりました。
標記の報告会の予約受付がスタートしております。
通常の説明会の内容に加えて今回終了した入試についてのご報告、中学3年生卒業発表の代表者によるプレゼンテーション・在校生との懇談など盛りだくさんの内容で準備を進めています。
会のスタートは14:00です。
まだお席に余裕がありますが早めの予約をお勧めします。
生徒・教職員一同みなさまのお越しをお待ちしております。
2月9日(木)午後、高校1年生は探究の時間で、金融講演会を行いました。SMBC日興証券の池袋店支店長様をお招きし、「将来に備えるお金の話」と題してお話をしていただきました。
今回の講演会は、SDGs探究のグループ活動で「8.働きがいも経済成長も」の目標に関心を持つグループが、高1の生徒たちに金融のことを知ってほしいということで企画したものです。SMBC日興証券は、本校の創設者である山崎種二が創設した山種証券をルーツの1つに持つ証券会社ということを教えていただき、生徒たちは自分たちとの意外なつながりに驚いていました。
講演では「人生における最も多くの資金がかかるのは何か」「投資と投機の違いは何か」「金融商品の違いは何か」などの話題について、生徒たちへの質問も交えながらお話していただきました。金融について多くの学びを得ることができ、将来の資産形成について考える良い機会になりました。
来週は1年間の活動を伝えるSDGs探究発表会になります。約半年間、グループで協力して取り組んできたことを多くの方たちに伝えるため、発表の準備などを進めています。
昨年12月の冬期講習では、クリスマスをコンセプトに英語で映画制作をしました。
英語で映画を撮影し、その後日本語の字幕を入れて完成です。
台本読みから始め、監督、キャスト、撮影、翻訳、iMovieを使った動画編集まで、全てを3日間で完成させます。
それぞれが自分達の役割をしっかりとこなしている姿は、まるで本当の映画の撮影クルーのようでした。
同じコンセプトでも撮影するチームによって完成された作品は全く違っており、それぞれの個性に溢れていました。
この中から将来本物の映画監督や女優が出たりして・・・
最高の作品と共に、楽しいクリスマスイブを過ごすことができました。
<生徒の感想>
・英語の意味を知らないと、うまく感情を入れられなかったので、セリフを理解するということは大切なことだと感じた。
・編集が大変だった分、達成感が高く楽しかった。作っている途中からだんだん動画の編集にこだわりが出てきた。
・翻訳の一つ一つを「このキャラだったら、こんな風にしゃべるのかな」と考えながら行うのが大変だった。
・声を出しているつもりでもあまり聞こえていなかったり、発音が上手にいかなかったりして大変だった。身振り手振りのつけ方が分からなかった。
・チームによって編集が違うのが面白かった。みんな細かいところまですごく工夫しているなと感じた。
・感情を込めて演技や発音をすることの難しさに気付いた。
・1つの作品を作り上げるのに、多くの場所や人が必要なのだと感じた。
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