(前回のブログのつづきです)
2つ目の“コピーロボット”は、もう1人の自分を表しています。
自分を客観的に見て、自分をコントロールしてほしい、
つまり自律してほしいという意味です。
3つ目の“魔法”とは、”将来の目標を決め、達成する力“です。
はたして今年の中学3年生は“魔法”が使えるようになるのでしょうか?
これらのたとえ話ではすべて、私たち教員が「~してあげる」ではなく、
「~なる」と生徒たち自身による変化を表しています。
今年一年で、生徒たちが自ら学び、“魔法”が使えるようになってほしいと思います。
下の写真は中学3年生で実施する修学旅行の保津川川下りの写真です。
オープンスクール(体験授業)予約受付中です。
7月9日(土)14時~16時
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/openschool.html
ぜひご参加ください。