5月7日(日)に吹奏楽部が「第27回定期演奏会」を開催いたしました。
クラシックやポピュラーまで様々なジャンルの曲をとりあげた楽しいステージでした。
司会や演出にも文理生のアイデアがあふれていました。
《場 所》所沢市民文化センター ミューズ アークホール
《曲 目》
交響的詩曲「走れメロス」 福島 弘和
バレエ組曲「青銅の騎士」 R.グリエール/森田一浩編
ポピュラーステージ
「スタ-ウォーズコンサートセレクション」 J.ウィリアムズ/真島俊夫編
他
5月7日(日)に吹奏楽部が「第27回定期演奏会」を開催いたしました。
クラシックやポピュラーまで様々なジャンルの曲をとりあげた楽しいステージでした。
司会や演出にも文理生のアイデアがあふれていました。
《場 所》所沢市民文化センター ミューズ アークホール
《曲 目》
交響的詩曲「走れメロス」 福島 弘和
バレエ組曲「青銅の騎士」 R.グリエール/森田一浩編
ポピュラーステージ
「スタ-ウォーズコンサートセレクション」 J.ウィリアムズ/真島俊夫編
他
平成29年4月13日発売の雑誌「Sports Graphic Number」に
文理卒業生の活躍が掲載されましたので紹介します。
彼は現在、日本バレーボール協会に所属し、
英語力を武器にグローバルな視野をもって、
ビーチバレーボールのアジアでの普及や振興活動に取組んでいます。
詳しくは雑誌「Number」でご覧下さい。
平成29年3月26日(日)、春日部市総合体育館で行われた
『第15回全国デフバスケットボール大会(埼玉ミミリーグ)』に、
高校女子バスケットボール部の7名がボランティアとして参加しました。
この大会は、聴覚障害者バスケットチーム同士の交流や
技術の向上などを図ることを目的としたものです。
文理生は試合の記録や得点表示を担当しました。
その中で、聴力のハンデによって審判の笛やブザーの音が聞こえなくても、
周りを見ながらお互いに手話でコミュニケーションを取り、
バスケットボールを通してお互いに協力し合えるということを学びました。
部員達は、この経験を通してバスケットボールにも、
障害をもっている方たちとの共生にも、意識を高くもっていきたいと感じました。
平成29年3月22日(金)、文理中学校においてCA(Creative Activity 創造的活動)の卒業公演会が実施されました。
CAは情操教育の一環として、中学1年~3年の生徒が必修授業で25の講座から1講座を選択し、学年を超えて協力し合いながら実施しています。
卒業公演会は、卒業する3年生と一緒に活動した成果を発表する最後の機会です。
詳しくはこちら
平成29年3月17日(金)、
第22回中学校卒業式が狭山市市民会館にて行われました。
ご来賓、保護者の方々など多くの皆様に参列していただきました。
ありがとうございます。
文理の卒業式では、卒業生はガウンを身にまとい、
全員が一人ずつ壇上に上がり卒業証書を受け取ります。
さらに中学校の先生が栄光のシンボルとして手作りの月桂樹の冠を授け、
その努力を讃えると、卒業生はお世話になった保護者に
感謝の気持ちを込めて一言ずつお礼の言葉を述べてから、
壇上を降りていくことが恒例となっています。
卒業生が、それぞれに思いの丈を込めたメッセージを述べるたび、
在校生・保護者から拍手が繰り返しわき起こり、
会場は温かな空気に包まれました。
式終了後、在校生が高校へと巣立っていく先輩たち一人ひとりに
「赤いバラ」を手渡しました。
この「赤いバラ」は
建学の精神のひとつである“報恩の精神”を表し、
後輩から先輩へ感謝の心を込めて贈る文理の伝統となっています。
最後に卒業生全員で恒例の集合写真を撮り、
笑顔で卒業式に華を添えていました。
文理中1年生が平成29年2月7日(火)~10日(金)、
長野県の志賀高原高天ヶ原スキー場にて「スキー教室」を実施してきました。
単なるスキーの技術向上だけでなく、集団の中で個人の責任を自覚し、
集団行動のマナーを学ぶとともに友人間の親睦を図ること、
何事にも明るくチャレンジし、実行する体力を養うことを目的として行っています。
このスキー教室でも文理のシンボル「Bear (意味:熊。耐える。)」のように
転んでもその痛みに耐えて、何度も立ち上がる文理生の姿がよく見られました。
3日間、大自然の中、楽しみながら行うことができました。
平成29年2月12日(日)、
高校硬式野球部が地域貢献として「狭山市中学生対象野球教室」を開きました。
狭山市の各中学校より総勢100名の中学1・2年生が本校グランドに集まり、
集団走や準備体操、キャッチボール、ポジション別に分かれての練習を
高校生の指導のもと行いました。
高校生は指導される側から指導する側へと立場をかえることで
非常に多くの学びを得ました。
中学生もとても楽しそうに高校生と野球をしていました。
本年度、本校の中学2年生は、
「中学生発!さやま未来構想」という総合学習を行っています。
これは「さやま市民大学」および「狭山市役所」にご協力をいただき、
まちおこしの企画を生徒自ら立案・実施するプロジェクトです。
地域社会と関わることで社会に参与する一員としての自覚を育てること、
課題解決学習に取り組みこれからの社会で必要とされる
「思考・判断・表現」する力を育てることを目的としています。
そのプロジェクトテーマのひとつ、
「商店街イベントプロジェクト」チームが、
「新狭山すかいロード冬まつり」にてイベントを実施いたします。
吹奏楽部やライフル射撃部、CA日本民踊、
高校生徒会も協力してイベントを盛り上げます。
ぜひ遊びにお越しください。
【新狭山スカイロード冬まつり】
1.日 時 平成29年2月11日(祝土)10:00~15:00
2.場 所 すかいロード商店街(西武新宿線新狭山北口・埼玉県狭山市新狭山2丁目)
3.参加生徒 文理中学校2年生「商店街イベントプロジェクト」チーム
文理中学・高校クラブ等(吹奏楽部・ライフル射撃部・CA日本民踊・高校生徒会)
文理中学校では、英語の家庭学習の1つとしてNHK基礎英語を毎日聞き、
普段授業で学んでいる英語4技能の「聞く」「話す」のトレーニングを
家でも行っています。
生徒達は基礎英語に大変興味を持って取り組んでおり、
授業で学んだことを広げ、身につけるのに役立っています。
今年も、その中の「NHK創作ストーリーコンテスト」に夏休みの課題として応募し、
基礎英語1の佳作と基礎英語2のパートナー賞にそれぞれ生徒が入賞しました。
パートナー賞の作品はテキストに作品が掲載され、
1月13日の基礎英語2で放送されました。
平成28年12月20日(火)の1時限~4時限、
校内サブグラウンドでもちつき大会を開催しました。
日本の伝統文化に触れると同時に、保護者様のご協力もいただきながら、
クラスごとに自分達で準備から片付けまで行うことで、
楽しみながら協力して実行する力を身につける毎年恒例の行事です。
2-1から2-5まで横並びになり、もち米を蒸すところから行います。
蒸し上がったもち米を臼にうつし、熱々のもち米に戸惑いながらも
一生懸命に杵でつくクラスメイトを応援する姿に、
クラスの仲の良さが垣間見えました。
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