広報川越9月号にて、本校の奇術研究部の活動が紹介されました。
本川越駅近くにある『すくすくかわごえ』で7月23日に開催された
『マジック&おはなし会』に登場した際の様子が掲載されています。
広報川越9月号にて、本校の奇術研究部の活動が紹介されました。
本川越駅近くにある『すくすくかわごえ』で7月23日に開催された
『マジック&おはなし会』に登場した際の様子が掲載されています。
ライフル射撃部が出場した全国大会の埼玉県予選および
本選の結果についてご報告します。
6月18日(土)、19日(日)の両日、国際学院高校(伊奈町)にて、
令和4年度全国高等学校ライフル射撃競技大会埼玉県予選が開催され、
エアライフル女子で3年生の生徒が優勝し、
2年連続で全国大会出場を決めました。
また、ビームライフル女子でも、同生徒は見事優勝。
2年生の生徒も8位入賞を果たし、初の全国大会に進むことになりました。
さらに、ビームライフル男子で1年生の生徒が優勝。
高校1年生にして、全国大会初出場を果たしました。
期末考査後から夏季休業に入るまでの2週間に、
高校2年生を対象とした高大接続イベントが実施されました。
7月9日(土)は、キャンパスを同じくする西武文理大学を訪問し、
高校生のための「特別講義」に参加。
「観光学」「心理学」「経営学」「スポーツ社会学」
「マスコミ」「国際関係」などなど、
高校の学びとはひと味違う「大学の講義」を体験し、おおいに刺激を受けました。
7月15日(金)3限、BSホールにて、
中学1年生を対象にした生活指導講話が行われました。
講師は、さいたま市立若者自立支援ルーム統括責任者・南浦和所長の金子由美子先生。
「思春期って何だろう?」と題された講演では、
第二次性徴を迎えた生徒たちが直面する心と体の悩みを、
金子先生が分かりやすく説明して下さいました。
思春期に入り、急激に成長し、変化を遂げる身体。
その身体の変化にともない、心も大きく揺さぶられます。
男女の性差がはっきりと現れてくるからこそジェンダーの問題に悩むこともありますし、
匂いに敏感になるがゆえに過剰に清潔志向に走ることもあります。
何気ない言葉に傷つく一方で、何とか自己を表現しようと空回り。
依存と自立の間でバランスを崩すことも少なくありません。
そんな思春期を、金子先生はこう呼びました。
サナギ。
令和4年6月3日(金)~5日(日)の3日間、
山梨県笛吹市にて「令和4年度関東高等学校ライフル射撃競技大会」が開催され、
本校から5人の選手が出場しました。
個人戦では、エアライフル女子の部で、準優勝を果たし、
関東大会において2年連続のメダルを獲得しました。
6月3日(金)、メイングラウンドには高校生870人が一堂に会し、
第42回体育祭が行われました。
午後から荒天が予想されたため、急遽、短縮プログラムに切り替え、
高校3年生の種目を午前中に前倒して行いました。
高校3年生にとっては最後の体育祭。
振り返れば、現高校3年生は、入学の直前に全国一斉休校となり、
1年次の体育祭は中止。
昨年は、何とか実施にこぎつけたものの、種目や時間を制限し、
無観客で行いました。
そして今回。
高校3年生の保護者120名が見守る中、
生徒たちは力いっぱい走り、踊り、声を上げ、体育祭を思いきり楽しみました。
途中、小雨に見舞われたものの、プログラムはすべて行うことができました。
6月2日(木)6限、中学3年生を対象にした進路講演会が行われました。
ゲストとして招かれたのは高校2年生に進級した先輩たち。
グローバルクラス、グローバル選抜クラス、先端サイエンスクラス、
それぞれのクラスに進み、1年を過ごした生徒たちが高校での生活について語りました。
中学3年生に進級した生徒たちにとって、高校進学は遠い未来の話ではありません。
校舎こそ隣接しているものの、高校は不安と期待が混在する未知の世界。
事前アンケートではさまざまな質問が寄せられました。
4月24日(日)、狭山市内にある埼玉県営狭山稲荷山公園にて、
スタンプラリーが行われました。
企画・運営したのは、本校高校2年生の3人。
昨年の秋、高校1年の探究学習の一環で挑戦した
「さやまアクションプランコンテスト」では、
惜しくも本戦出場を逃したものの、企画段階から相談していた
稲荷山公園管理事務所の方から「ぜひ開催してもらいたい」と声がかかり、
実現に至りました。
校内のコンテストでは、まさか実現できるとは思ってもみなかったそうですが、
生徒たちの熱意が実を結びました。
第4回 ヤングスターファイナル全国選抜大会
令和4年2月19日(土)、神奈川県横須賀市「くりはま花の国エアライフル射撃場」にて、
「第4回 ヤングスターファイナル全国選抜大会」が行われ、
〈ビームライフル立射60発競技〉男子の部で3年生が準優勝、
同女子の部で3年生が4位入賞を果たしました。
4月7日(木)、2022年度 1学期始業式が行われました。
令和4年度 一学期始業式挨拶 学校長 柴田 誠 挨拶
令和4年度の始まりです。新たな気持ちで、気持ちよくスタートを切って下さい。
行事予定も一通り決めて配布しますが、今年もコロナ禍の影響で、
社会状況によっては臨機応変な対応が必要になると思います。
これからも、先生方と皆さんが一丸となって教育活動を進めて行きたいと思います。
協力をお願いします。
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