今日は中学2年生の社会の授業でつくっている「みんなの歴史ノート」をご紹介します!
この「みんなの歴史ノート」は毎年中学2年生のクラスごとにつくっているものです。
授業ごとに当番を決めて、その日の授業の板書内容をまとめ、メモ書きをつけくわえたりします。さらに授業中気になったことについては自分で調べてまとめます。
このノートには2つの「ねらい」があります。
1つめの「ねらい」は、勉強方法を身につけること。
授業中にとるノートとは別に、家に帰ってからもう一度ノートを見直してまとめなおすことで、知識が定着しやすくなります。
社会の勉強はどうしても暗記しなければならないことが多いです。
また授業中に話す内容も多く、全てを板書することもできません。
生徒は板書をうつし、メモをとることが必要です。
限られた授業時間内に、「きれい」に「完成された」ノートをつくるのは難しいのです。
おすすめは授業用ノートはメモ書き程度にし、まとめて自分がわかりやすくしたノートを家に帰ってからつくることです。
覚えるためには書く事が大切です。
そのことに生徒自身が気づくためにもこのノートは大切なのです。
2つめの「ねらい」は、他の生徒のノートを手本にすること。
クラスで1冊つくっているので、自分の当番のときには、前の当番の人のページを参考に出来るのです。
まとめ方、メモの取り方、授業中には知ることの出来なかった知識……。
たくさんのことを友達のページから学ぶことが出来ます。
ページがすすむにつれてどんどんわかりやすく面白いノートが出来上がっていきます。
当番は1年に3回程まわってくるので、最近では「次こそはもっと上手に!」と意気込む生徒も……。
中学2年3組のノートから、よくまとめられているものをカラーコピーしました。
こんな風に、板書よりもしっかりまとまった素晴らしいページを書いてくれます。
1年の終わりにどんなノートが出来上がるのか、楽しみですね!

